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第63章 どこまでも続く苦痛

あっ、イヤ
痛いっ、動かさないでぇ


「あれーおかしいなぁ、壊れたか」

広美は太田の言葉を聞いて不安になる。

「これ押せば中の空気抜けるはずなんだけどなぁ」
「仕方ない、無理矢理抜いてみるか」

そう呟き、太田はアナルプラグを強引に抜こうとする。


あっ、いたーい！！
イヤ、いたい、痛い
無理よー


広美の肛門は中で大きくなっているアナルプラグにより広げられる。

「おらっ、糞したかったら力抜けよ」

広美は言われた通りに、力を抜き、アナルプラグが内部から徐々に引き抜かれる感触を感じる。


広美の肛門がテニスボールほどに広がり、ようやくアナルプラグの先端部が見えてきた。
もう少しで引き抜ける。


その時に太田は広美のクリトリスをふいに指で摘まんだ。


キャッ


広美は小さな声をあげたと同時に、広美の肛門に力が入り、出かかっていたアナルプラグを再度飲み込む。

「おいっ！力抜けっていってんだろ」


だってー
ひぃー、あっ、あんっ
ダメ、あんっ


太田はクリトリスに更に刺激を与え続ける。


いやっ、
そこ触らないで
ち、力が入っちゃうからー