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010▼彼氏へのプレゼントは彼女のパイパン
第2章 前準備パイパンになる
放課後、掃除当番である なぎさは憂鬱な表情でモップで床を掃除していた。この後、渚のアパートであそこの毛を剃られてしまうかと思うと恥ずかしい気持ちで一杯であった。
 しかし、心の奥底で「剃ったらアソコは、どんな風に見えるのだろうか?」と言う思いがあることは否定出来なかった。小学生の時のように立てスジだけになるのだろうか?当然、中学生からお目に掛かっていないし、生涯毛の無い自分のアソコを見ることは無いと思っていただけに興味があった。と同時に彼氏である渚は、パイパンになったアソコを見てどんな反応を示すのだろうか?頭の中は、そんなことばかり考えていた。

なぎさ:「『綺麗だよ』って言ってくれるのかなぁ。勃起してくれるかなぁ…普段より気持ちいいのかなぁ…」

 握っているモップの柄が渚のペニスに思えてきた。勃起すれば棒のように硬くなる渚のペニスを想像して、ペニスを愛撫するように上下に手を動かす。下半身が疼き脚をもぞもぞさせた。既に下着に湿ったものが広がっていた。

なぎさ:「やだ!あたし何て想像してんのかしら・・・」

 首を振り妄想を払いのけ掃除をし始める なぎさ。すると背後から渚が近付いて耳元でささやく。

 渚 :「今、いやらしい想像してただろ・・・」
なぎさ:「どーして判ったのよ!あっ・・・」
 渚 :「やっぱりそうか・・・図星か」

 思わず本音を言ってしまい赤面する なぎさ。ニンマリする渚は、これからパイパンプレーをする期待に満ち溢れていた。

なぎさ:「出たわね!清純な美少女を襲うロリコン!」

 はぐらかそうと渚を睨みつける。

 渚 :「おいおい。まぁそー言うなって!そんな清純な美少女がモップの柄のしごき方が旨いとはねぇ。僕のチンチン想像してたんでしょ?」
なぎさ:「もぅバカッ!掃除の邪魔よ!ホラホラ・・・」
 渚 :「あれ!?内股から透明な液体が垂れてるぜ!」
なぎさ:「うそ!?まだちょっとしか・・」

 慌てて手を自分の股座に突っ込む なぎさ。

 渚 :「やっぱりそうか・・・図星か」
なぎさ:「もぅ!殴るわよ!」

 また渚に鎌を掛けられバレバレの なぎさ。持っていたモップを振り上げ威嚇する。
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