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011▼男子高生の射精特訓オナニー
第2章 再び勃起して2発目に突入
射精飛距離約2メートルを達成した渚は、若い時期が故に味わえる達成感に浸っていた。今日1回目の射精だけあって勢いだけでなく量も凄い。俗に言う「栗の花の香り」にも似た青臭いような匂いが部屋中に漂っていた。これがある意味、青春の匂いなのかも知れない。精液が飛んだ時は、ペニスにも手にもあまり精液が付かない。大半は射精の勢いで飛んでしまう。それ程10代の射精は勢いがいい。

しかし、10代でも射精直後は性欲が無くなる。オナニーでの連続射精は、なかなか気乗りしない。10分位ボーッとしていると尿意を感じた渚は、軽くティッシュでペニスや手を拭き取り、フラフラした足取りでトイレに行った。渚の場合、射精直後は全身に力が入らない体質のようだ。用を済ませ部屋に戻り、散乱したティッシュを片付けていると何やら下半身に変化が起きた。

 渚 :「え!?な…なんだ!?」

 下を見て驚く渚。なんと15分前に射精して萎えたペニスが再び勃起し始めていた。みるみる間に硬さを増して亀頭が上を向き、ビクンビクンと脈打っている。今は、ペニスに手も触れず妄想すらしていない。しかし、現実に渚のペニスは勃起している。

 渚 :「俺、なんで起ってるんだ!?」

 思わず自分のペニスに話し掛けてしまう渚。当然、ペニスは返事もせず脈打っている。射精距離に満足して一部ストレスが解消されたのかも知れない。恐る恐る自分のペニスを握り上下に動かしてみる渚。

 渚 :「あ・・・気持ちいい・・・ん・・・」

 1回目の時より若干感覚は鈍くなっているものの確かに快感を感じる。射精直後に触れたペニスのようなくすぐったさは無い。いくつになっても自分の意思通りにならないのがペニスである。これは中高年男性にとっても切実な問題であるが、10代でも授業中に勃起してしまい席を立てなくなってしまったりと別の意味で同じある。しかし、今の状況は勃起したからと言って困ることは何も無い。

 渚 :「よし!起ってるから2回目するか!」

 1回目の射精の後片付けをする前に急遽、2回目のオナニーを始めることにした。1回目で乱れた新聞紙を整えて敷き詰め直す。準備をしている間、勃起したペニスが時折プルンプルン揺れてまるで射精を待ちきれないで駄々を捏ねているようだ。

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