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012▼おサルな高校性カップルの外泊
第4章 食中セックスと食後のデザートセックスで2発
 半分震える手でコンドームを装着する渚。麻薬の禁断症状のように欲しくて仕方が無い。とにかくペニスを膣に入れて動いて射精したいのだ。
 また、なぎさはイッた直後でも続けて欲しい体質なので願ったり叶ったりである。しかし、コンドームの取り付けに時間が掛かると焦らされている様な気持ちになり横向きに寝て片脚を上げて開いて渚を誘う。

なぎさ:「ねぇ?まだぁ?入れたいんでしょぉ?早くぅ~」
 渚 :「よし出来た!じゃぁ行くよ!それっ!}
なぎさ:「あんっ!いきなりそんな・・・あっ、んっ、いいー、もっと・・・」

 装着が済むなり、いきなりペニスを挿入する渚。上げた片脚で自然と「松葉崩し」の体位になった。渚は、片脚を抱き抱えて腰を前後に激しくスライドした。そして、抱えた足の裏を舐めだす。

なぎさ:「あひぃ~!だめっそんなの!ひぃ~」
 渚 :「まだ足の裏舐めてなかったら。ペロッ」

 予想外の責めに悶える なぎさ。自分の体のこんな箇所も感じるんだと女の性感帯の凄さに驚いた。足の裏を舐められる度に膣がキュッキュッと締まり、ペニスを締め付ける。この感覚が射精へと導く。
 しかし、10回目となると射精に至るまでの「快感曲線」が鈍い角度で上がるため、すぐには射精しない。そのムズ痒いような快感が腰全体を包む。
 大人になれば、勃起してなかなか射精に至らないのは嬉しい限りであるが、若い渚にとっては逆で同じ時間セックスするなら早く射精して、また射精したいのだ。必然と腰の動きが早まる。

なぎさ:「あ~っ!渚っくんっ!激しいよ~ダメ壊れちゃう。あんっ、でも気持ちいい・・・」
 渚 :「僕も気持ちいいよ。腰がジンジンするくらい!もぅ出るっ…ううっ・・・ん」

 渚の腰が大きくリズミカルにグラインドした。10回目の射精。そのまま力が抜けて倒れ込む渚。ズルりとペニスが抜ける。

 渚 :「はぁーはぁーはぁー、気持ちよかった・・・疲れた・・・」
なぎさ:「はぁーはぁーはぁー、渚くん今の激しかったね、はぁーはぁー」

 華奢な体の何処にこんな体力と精力があるのだろう。なぎさは、そう思いながら萎えたペニスを扱く様にコンドームを取って縛りテーブルの上に置いた。夜が明けて小鳥のさえずり聞きながら二人は裸のまま浅い眠りに入った。
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