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012▼おサルな高校性カップルの外泊
第5章 翌朝の朝起ちで2連発で目標の12回目達成!
 暫くして なぎさが目を覚ます。時計の針は、昼近くを指そうとしていた。初めて二人で朝を迎える。しかも裸で…。周囲には、丸まったティッシュが散乱し夕べのセックスの激しさを物語っている。気だるいながらも何度もオルガズムを味わった後の独特の幸せ感を感じていた。

 隣の渚は、まだ眠っている。無理も無い。女は1回のオルガズムで20メートルを歩いた程度と言われているのに対し、男は1回の射精で200メートルを全速力で走ったに相当する体力を消耗するらしい。つまり、渚は昨夜から今朝まで連続10回射精したのだから2000メートルを全速力で走ったようなものである。そんな渚を優しい眼差しで見る なぎさ。

なぎさ:「クスッ、ぐっすり寝ちゃって…可愛い…」

 男とは言えまだ幼さが残る寝顔、女のなぎさが嫉妬さえ覚えるような色白で華奢な細い体。しかし、渚の下半身を見て驚いた。なんとビンビンに勃起し脈打っていた。細い体に似つかない程ペニスは力強くいきり起っていた。

なぎさ:「え?起きてるの?もしかして、これが…朝起ち!?初めて見たわ…凄~ぃ!」

 普段から勃起したペニスは見ているが初めて見る朝起ちに興味津々の なぎさ。若いからなのか昨夜あれほど射精したにも関わらず、乾いてこびり付いた精液以外に何も無かったかのように勃起していた。

 ふと、なぎさは朝起ちでも勃起している以上、擦れば気持ち良いのではないか?射精するのではないか?と思った。また、二人裸で居る状態で勃起したペニスを見て昨夜のめくるめく情事が甦り再び下半身が濡れ始めた。女のなぎさも若いだけあって性的欲求の反応が早い。

なぎさ:「わたし欲しくなっちゃった…寝てるのにゴメンネ」

 眠っている渚の耳元で囁くと、その口は渚の下半身で脈打っているペニスを咥え込んだ。寝フェラチオである。そこで なぎさは不思議なことに気が付いた。普通ある程度の時間勃起したペニスは、女の愛液のようにカウパー腺液(ガマン汁)が亀頭から漏れ出して来きて若干塩味がする。しかし、朝起ちしたペニスからは出ていないのだ。

 でも、勃起していることに違いは無い。普段と変わりない硬さ。何度射精した後でも勃起した時と同じである。ただ唯一違うのは、勃起反応が なぎさの魅力によって興奮したものではないことであった。でも、暫くすると亀頭からガマン汁が染み出てきた。

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