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第1章 千載一遇のチャンス計画

　ゾクッとするような怖いような・・・。昼休み終了を告げるチャイムが鳴る。小悪魔っぽぃ笑みを浮かべて自分の教室に走って行く なぎさの後ろ姿を見送る渚。ひらひらするスカートから伸びるスラリとしたバナナのような ふくら脛がピチピチしている。今すぐにでも後ろから襲い掛かりたい衝動を必死に抑える。

　いつもは門限を気にしながらのセックスしか出来なかったが、ついに来週時間を気にせず好きなだけセックスすることが出来るのだ。回数の不安より期待の方が大きいが、同時にペニスも大きい(勃起した)まま午後の授業を受ける渚。
　「起立ーっ！」日直の号令と共に全員が立ち上がる。「痛てっ！ダカン！」また渚の前の机が倒れた・・・。