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012▼おサルな高校性カップルの外泊
第2章 若い性欲の宴の始まり
なぎさ:「行ってらっしゃ~ぃ!気をつけてね~!」

 夕食を終え、所用で親戚の所へ泊まりで行くことになった両親を万感の思い!?を込めて見送るなぎさ。この瞬間、なぎさは門限から開放された。
 もぅ、頭の中は渚とのセックスの事で一杯であった。今晩から明日まで延々と繰り広げられる「性欲の宴」を想像するだけで背筋がゾクッとなる。外泊の準備をする手に震えを感じる程であった。

なぎさ:「これからあたし…寝かせてもらえず一晩中何度も体を求められ続けるのね…」

 準備をしながら、借金の形に売られていく町娘のような気分に独り浸るなぎさ。早くも秘部から出た透明な液がパンティーを濡らす。強姦は勿論嫌であることに違いは無いが、反面心の奥底に「犯(汚)されたい願望」があるらしい。

なぎさ:「な~んちゃって私が求めちゃぉ~。今夜は、渚くんの精液を吸い尽くしちゃうんだから…。射精直後に勃起させた時の表情がゾクッとしちゃうのよね~。無理無理って言っても何度でも勃起して射精できるんだから若い男の子ってホント凄い…嫌だっ!まるで叔母さんみたいなこと言ってる・・・」

ブツブツ独り言を言いながら支度をする なぎさ。

なぎさ:「でも不思議よねぇ。興奮してるから気持ち良いから勃起するのに・・・しかも、男の人って射精の瞬間が一番気持ち筈よ!それなのに何回も求めると何で『無理無理』言うのかしら?渚くんってウブなのかな?」

男性経験の少ないが故の素朴な疑問が頭の中を飛び交う。

なぎさ:「そうよ!射精の瞬間が一番気持ちいいんだから何回も勃起させて射精させてあげれば、それだけ一杯快感を味わえるんだからきっと嬉しい筈よ!」

と、男性の生理的都合など考えず短絡的な結論を出してしまう なぎさ。

なぎさ:「ただ渚くんって華奢な体しているから何回射精できるのかしらチョット心配…。でも、こう言うことって若いときしか無理できないんだから頑張っちゃおっ!1回目と12回目に射精した精液の味ってどれくらい違うのかしら・・・フウッ」

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