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012▼おサルな高校性カップルの外泊
第2章 若い性欲の宴の始まり
 もはや普段の清純で清楚な美少女の姿は無く、サキュバスのような様相を呈していた。今日は、普段より濡れる度合いが激しく女子高生の性欲も半端ではないようだ。これでは下着を何度履き替えても無理と判断したのか生理でもないのにタンポンを入れて「栓」をした。
 タンポンをこんな用途に使う発想が凄いのか?性欲が凄いのか…?戸締りをしていそいそと家を出る。しかし、意外にも外泊の割りに荷物が少ない・・・。

 渚のアパートでは、布団を敷き買い込んだ食糧をテーブルの上に広げる。殆どがインスタント食品ばかりである。渚は自炊もするのだが、今回はセックスに時間を費やすため調理する時間も惜しい。
 普段より部屋の温度を高めに設定し、シャツとトランクス姿で なぎさが来るのを待った。

 渚 :「なぎささん、まだかなぁ・・・」

 なぎさの来るのが待ち遠しい。何せ始めてのお泊りである。これから明日まで なぎさと時間を気にせず思い切りセックス出来る期待感でトランクスの中のペニスは早くもビンビンになりテントを張り、先端が脈打ちガマン汁で濡れている。そして、暫くしてなぎさがやってきた。「ピンポン…」

なぎさ:「こんばんわ~!お待たせ~!うわっ!」
 渚 :「なぎささ~ん!」

 只でさえ冬の服装で走って来たなぎさは、このモワッとする初夏のような室内、そこにシャツとトランクス姿で渚が抱き付いて来た。冬服の上からでも勃起しているのが判るほど渚のペニスは硬くなっている。

なぎさ:「ホラホラ!そんなガッ付かないのっ!も~。これ、コンドーム1ダース買ってきたよ!」

 年下をなだめる様にアッサリとあしらう なぎさ。でも、性欲のまま無邪気に自分の体を求めて来る渚をいとおしく思い胸がキュンとなった。
 本当は、なぎさ自身も渚の勃起し脈打つペニスが欲しく欲しくてたまらないのだ。でも、まだ女の恥じらいが勝って表面的には平静を装っている。

 渚 :「あれ?お泊りなのに荷物少ないけど…着替えとかは?」

 不思議に思う渚に頬を赤くして答える なぎさ。

なぎさ:「持って来た着替えは下着だけよ。だって…あたし達これから一晩中エッチするんだもん。パジャマなんて要らないじゃない…?」

 渚 :「そっ…そうだね…寝てる暇ないか…なっ。ははは…」
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