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012▼おサルな高校性カップルの外泊
第2章 若い性欲の宴の始まり
 何故かいつもより気持ちいい。なぎさは、無意識に脚を渚の腰に回してカニ挟みにし更に奥までペニスを挿入させる。前後に腰を動かし始める渚。いつもより腰の動きが早い。なぎさも自ら組んだ脚を早く動かしてペニスの出し入れを加速させる。
「性欲の宴」は最初から激しい・・・

ピンク色に光に包まれた部屋の中で抱き合うふたり。いつもより動きが速い。

 渚 :「なぎささんの中、普段より気持ちいいよ・・・うっ・・・」
なぎさ:「あんっ、あたしも。渚くんのおちんちんが擦れるのが凄く気持ちいいの。あぁんっ!」

 どうやら、今までは常に門限の時間を気にしながらセックスしていたために集中できなかったようだ。
 しかし、今宵は違う、時間は十分にあるのだ。その開放感が二人をリラックスさせ快感に浸ることが出来ているのかも知れない。

 渚 :「んっ…なぎささんっ…いつもより動くね…うう…」
なぎさ:「だって気持ちいいんだもん…あぁ?ん!渚くんだっていもより腰の動きが速いわ!ひぃ!」

 いつもより激しく腰を動かす渚。なぎさの膣の中でペニスが暴れる。AV男優と違い、経験の少ないが故のきごちない腰の動きに応じて予想外に動くペニスで なぎさもピクンピクンと勝手に体が反応する。
 しかし、腰の動きが早い理由は、それだけではないようだ。

なぎさ:「あっ…あっ…渚くん、そんなに激しく動かしたらすぐ射精(で)ちゃわないの!?あんっ!ぃぃ…」
 渚 :「はっ、はっ、だって射精したくて我慢出来ないんだ…なぎささんだって…」
なぎさ:「あたしは…渚くんにたくさん射精して貰って…あっ…たくさん気持ちいい思いをして貰おうと…」
 渚 :「僕もそうだよ…疲れないうちに早く射精しないと…んっ…」
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