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亀之頭五郎の愛妻(時々彼女)日記
第1章 コロナ禍
ブラジャーも一人で外した。
おお、そうか……すまんな。
俺も急いで全部脱いだ。こんなことはめったにない機会だ。
女房がテレビのリモコンを掴みスイッチを入れた。朝の情報番組が相変わらず、ウイルス禍のニュースを流している。少しボリュームを上げる。
隣の部屋では思春期の息子が寝ているはずだからだ。
まだ独り立ちしているうちにと、すぐに彼女に覆いかぶさる。
俺は自分のものに手を添えることなく、先の感触だけで、彼女入り口を探した。見つけ出すと、前後左右の腰の動きだけでその入り口を広げていく。
彼女ももう潤みだしたのが感触でわかる。
「五郎君の……すごい熱いわ……」
「ああ……お前ももうぐちょぐちょだぜ……」
もう待ちきれず、彼女の中に押し入った。
彼女は少し顔をしかめたが、私が動き出すと、悩ましい声を上げ始めた。
前後に動きながら進み、ほどなくして彼女の奥に届いた。ぐいっと更に押す。また更に高い声が上がる。
おお、そうか……すまんな。
俺も急いで全部脱いだ。こんなことはめったにない機会だ。
女房がテレビのリモコンを掴みスイッチを入れた。朝の情報番組が相変わらず、ウイルス禍のニュースを流している。少しボリュームを上げる。
隣の部屋では思春期の息子が寝ているはずだからだ。
まだ独り立ちしているうちにと、すぐに彼女に覆いかぶさる。
俺は自分のものに手を添えることなく、先の感触だけで、彼女入り口を探した。見つけ出すと、前後左右の腰の動きだけでその入り口を広げていく。
彼女ももう潤みだしたのが感触でわかる。
「五郎君の……すごい熱いわ……」
「ああ……お前ももうぐちょぐちょだぜ……」
もう待ちきれず、彼女の中に押し入った。
彼女は少し顔をしかめたが、私が動き出すと、悩ましい声を上げ始めた。
前後に動きながら進み、ほどなくして彼女の奥に届いた。ぐいっと更に押す。また更に高い声が上がる。