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亀之頭五郎の愛妻(時々彼女)日記
第1章 コロナ禍
「し、静かにしろ……」
そう言いながらも、俺は手を緩めることなく、彼女の奥をぐりぐりと押し続けた。
先を柔らかい肉に擦り付ける感じに快感が襲う。朝のまだ働かない脳にこの刺激は、やばいな……。
「お前、口ゆすいだか(洗口液でという意味)?」
「うん、さっきトイレ起きたとき。五郎君は?」
「俺は3時頃起きたとき……じゃあいいか」
(朝の口内は細菌がうじゃうじゃいるっていうから)

俺は彼女にキスをした。
そして舌を差し込む。彼女もそれに応える。舌が絡まり合う。彼女が脚を広げ出す。更に奥の肉壁をもっと抉るようになる。当然だが、彼女が更に大きい声を上げた。

下半身を密着させ、奥を短いストロークで突きながら、ディープキス。
俺は左腕で身体を支え、右手は彼女の乳房と乳首を握りしめ、揉む。すかさず彼女がいつものように、下から両手で私の乳首を転がす。
スタンダードかつ至高の体位。

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