この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夏の性欲合宿【女子体操部編・改変】
第3章 この合宿所の秘密部分
しかし、この合宿所には、セックスを楽しめるようなグッズが何一つ、無い。
こんな薄いカーペットの板敷きの上で寝ころんでなんて、カラダが痛くてたまらない。

「ね♡たっくん♡あっち、行こう~?」
里奈早苗千加が、僕にべったりとくっついてきて僕をほとんど連行し、その壁に開いたドアの中へ。
ただ僕は、3人のお乳尻裸の幼い感触に、大興奮。たまらず3人のかわいいおしりを、次々に触っていた。
「たっくん♡ダメだよ~♡こんなところで~♡」
里奈の声でふと周りを見回すと、そこは、僕の部屋と同じような部屋仕様だった。家具などはいっさい無く、床は板敷きで薄いカーペット。
「3月に、先輩たちが全部片づけちゃったの。先生は、知らないんだけど」
じつは、去年の夏合宿でここでひと騒動あったらしいというのは、噂に聞いている。
「その、先輩というのは?」
「うん♡去年も1年生だけで活動してたんだけど、先輩たち3月限りで退部しちゃったの」
「ふーん」

やがて3人女子が、1階廊下の階段そばの壁をハンマーで壊し始めた。
バリバリ、ガンガン、ぐわんぐわん、ぐしゃぐしゃ。
壁は、薄い板…というより厚紙の壁で、いとも簡単に壊れた。
そして、そこに地下へと続く階段が現れた。

里奈早苗千加と連れ立ってその階段を降りるとそこには、広々とした空間が広がっていた。
そして。
エロ性欲の権化たる僕は、そこらじゅうにあるありとあらゆる調度品が、すべてエロ行為やセックスをするためのグッズであることを見抜いた。
そこには、いろいろな部屋があった。
一人部屋には、ダブルベッド完備。ダブルベッドは、セックスの必須アイテムである。その部屋は、一方の壁が全面鏡、ダブルベッドの上にダブルベッドと同じ大きさの鏡を張り付けた吊り天井。
浴室の洗い場は、床一面が弾力じゅうぶんな柔らかいマット敷き詰め。お風呂セックス可能だ。
そして、居間や食堂もあったが、すべての部屋の床がふかふかのぶ厚いじゅうたん。あちらこちらの床でも、セックスができる。
図書室に行くと、エロ本やDVDが大量に所蔵され、ネット環境が整っていた。

そして、3人女子に案内され行った部屋は。
10人くらいで寝ころんでも大丈夫な超超ワイドなベッド。しかもウォーターベッド。
もちろん、壁や天井は、全面鏡張り。
僕のチンポが、びんびんに膨れ上がった。
/25ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ