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夏の性欲合宿【女子体操部編・改変】
第1章 隣りの女子体操部
次の日、4月2日。
午後は、部活である。

体育館に行った僕は、真っ先に南半部を見やった。
いる、いる。
3人のレオタード姿の、小柄で細身な女子たちが、たむろしていた。
『うッ、太ももがまぶしいーっ!』
またまた、今夜のいいおかずができた。
すると、声が聞こえた。こちらを指さすのも、見えた。
「あ?あのひと、またこっちを見てる」
「ほんとだ~。いやらしいぃ~!」
「早く逮捕しないと」
この日は、僕は視線を逸らすふりをして、ちら、ちらと女子たちの太ももを見ていた。


それから、3カ月が経った。
きょうは、6月29日。
その日の午後は、バスケ部は顧問教師の都合でお休み。しかし補欠底辺部員である僕にはその連絡が来ず、僕は体育館に行っていた。
北半コートは、僕だけ。
そして、南半コートには、女子体操部員3人の姿が、あった。

僕は、するすると南半コートとの境目のネット付近に行った。
すると、3人女子が僕に気づいて、するすると近づいてきた。
『ああー、3人とも、相変わらず可愛いなあー!そして、太ももも最高だーっ!』
僕は、いつもより間近に3人のかわいいカラダが見れて、満足した。これまた今夜のいいおかずができたと、ホクホク。

…と、僕は、その3人の女子が、4月当初に初めて出会ったときと雰囲気がちょっと違うような気がして、3人をしばし眺めていた。
まず目に入った違うところは、胸だった。3人とも、確か胸ペチャだったと思うんだが、こちらに向かって歩いてくる3人は、胸のあたりがプルン、プルン、プルンと揺れていた。それほど大きくはない、が、しっかりとそれは揺れていた。
次に違うところは、腰とおしりだった。3人とも、腰つきが何やらクネクネ、クネクネ、クネクネとうごめいているような。その原因は、よく見るとどうやらおしりにありそう。3人とも、おしりが小さかったはずが、なんだか丸みを帯びて膨らんでいるような気がした。

そして、最も違うところは、3人の可愛い顔の表情。
3人とも、ニヤニヤニヤニヤ、ニタニタニタニタ、ニマニマニマニマ…。
3人とも、満面笑顔で僕を見ていた。
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