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リップ・エレクト【完結】
第1章 女上司はタラコ唇~~💖

二人はイッたけど…
”うっ…、ああ…、エラい気持ちいいわ…。なら、こっちも…”
「どうよ!これでもスマしていてれるの?カチンコチンじゃないのよ、コレ…。あっ…、あん…」
トシヤの右手はここで、高速マンコキに入っていた…。
「課長、素敵ですよ…。今晩は徹底的に愛し合いましょう‥」
トシヤはそう言い終わるが早いか、アキの唇を強引に奪った。
まるで、彼女の返答を閉じ消すかのように…。
アキは抵抗しながらも目を閉じ、塞がれれている自らの唇で部下の男から唇を奪う気構えで、舌をねじり込ませている。
それは何ともいじらしい、キャリアウーマンの抵抗と性のもたらすリアクションだったのだろう…。
二人は互いの股間と唇を責め合ってはいた。
だがそれは、どこか意地の張り合い…、そんなメンタルが顔を出したぎこちない痴態の攻防ではあった。
***
とは言え、この”攻防”は各々が燃え尽きた体と自尊心の葛藤という名の対峙も内包し、結果として二人の淫に耽る様はある種のスイングを醸していた。
「…課長のオマ○コはオレの指なんかじゃあ満足できないようですよ。どうします?」
「ハア、ハア…、入れたきゃ入れなさいよ!このはしたない勃起チンポを!もうテンバッテるくせに!素直になればいいじゃないの!」
「ああ、アンタのいやらしいマ○コに入れたいですよ!いいんですか、課長、即ぶちこんで…」
「待って!ゴムつけて!ナマは絶対ダメよ!」
トシヤは一瞬で、判断できた。
彼にとって、このシチュエーションでも他の女なら”強引”も自信ありだったが、このオンナはムリだと…。
ここでゴリ押ししたら、何が何でも拒んでくることがはっきり汲みとれたのだ。
”うっ…、ああ…、エラい気持ちいいわ…。なら、こっちも…”
「どうよ!これでもスマしていてれるの?カチンコチンじゃないのよ、コレ…。あっ…、あん…」
トシヤの右手はここで、高速マンコキに入っていた…。
「課長、素敵ですよ…。今晩は徹底的に愛し合いましょう‥」
トシヤはそう言い終わるが早いか、アキの唇を強引に奪った。
まるで、彼女の返答を閉じ消すかのように…。
アキは抵抗しながらも目を閉じ、塞がれれている自らの唇で部下の男から唇を奪う気構えで、舌をねじり込ませている。
それは何ともいじらしい、キャリアウーマンの抵抗と性のもたらすリアクションだったのだろう…。
二人は互いの股間と唇を責め合ってはいた。
だがそれは、どこか意地の張り合い…、そんなメンタルが顔を出したぎこちない痴態の攻防ではあった。
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とは言え、この”攻防”は各々が燃え尽きた体と自尊心の葛藤という名の対峙も内包し、結果として二人の淫に耽る様はある種のスイングを醸していた。
「…課長のオマ○コはオレの指なんかじゃあ満足できないようですよ。どうします?」
「ハア、ハア…、入れたきゃ入れなさいよ!このはしたない勃起チンポを!もうテンバッテるくせに!素直になればいいじゃないの!」
「ああ、アンタのいやらしいマ○コに入れたいですよ!いいんですか、課長、即ぶちこんで…」
「待って!ゴムつけて!ナマは絶対ダメよ!」
トシヤは一瞬で、判断できた。
彼にとって、このシチュエーションでも他の女なら”強引”も自信ありだったが、このオンナはムリだと…。
ここでゴリ押ししたら、何が何でも拒んでくることがはっきり汲みとれたのだ。

