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飛べないあの子
第6章 番外編Ⅰ
「・・・・・・・わかった。でも・・・・・・そんなのでいいの?せっかくお祝いなのに・・・・・・」
「そんなのが、いいの」
慧は手を凛のスカートの中にすべりこませて、ストッキングの上から閉じられた足の間に指を差し入れた。
「どこがいい?伊豆?鬼怒川?それとももっと遠いとこにする?」
指で硬い部分を探って、コリコリと刺激する。
「んッ・・・・・・。どこでもいいよ・・・・・西辻くんの行きたいとこに・・・・・・」
「帰りに水族館寄って、ペンギン見るってのはどう?」
「うん・・・・・・。そうしよう・・・・・」
慧がストッキングの中に指を差し込もうとすると凛が体を離した。
「待って・・・・・!戻らないと・・・・・・」
「・・・・・・もう今日はいいんじゃない?」
「だめだよ・・・・・・。終わったらまた来るから」
「ほんとに来る?」
「うん・・・・・・。遅くなるかもしれないけど」
「わかった。待ってる。その代わり来たらすぐ続きするよ。お腹すいたーとか、シャワーがーとかナシね」
凛がクス・・・・・・と笑った。
「わかった」
見つめ合ってもう一度キスする。
凛の目の下にクマが出来てる。受験期で精神的にも体力的にも疲れきっているのだ。
「ごめん。疲れてるのに、我儘言って」
「ううん。私も会いたかったから」
「ほんと?」
「うん・・・・・・」
嬉しさと愛おしさで一気に服を脱がせてしまいたくなるところを、慧は腕に力を入れて耐えた。
「じゃあ、あとで」
「うん」
甘い空気を振り払うように凛は急ぎ足で職場に戻っていった。
日付が変わるのを覚悟していたが、二十二時過ぎた頃に凛は慧の家にやってきた。
凛は昼間よりもずっと疲れた顔だったが、慧に抱きついてキスを求めてきた。
慧はすぐに凛を寝室に連れていった。
ほとんど会話を交わすことなく、二人はお互いの唇を貪り、身体をまさぐり合った。
聞こえてくるのは衣擦れと吐息と喘ぎだけだった。
ゆっくり前戯に時間をかけて、凛を何度も絶頂させてから・・・・・という余裕が今日は持てなかった。凛の方もすぐに繋がりたいという様子だった。
激しいセックスの後、凛は一気に疲労に襲われたのか気だるげだった。
慧の腕の上に頭を乗せて目を瞑っている。
「そんなのが、いいの」
慧は手を凛のスカートの中にすべりこませて、ストッキングの上から閉じられた足の間に指を差し入れた。
「どこがいい?伊豆?鬼怒川?それとももっと遠いとこにする?」
指で硬い部分を探って、コリコリと刺激する。
「んッ・・・・・・。どこでもいいよ・・・・・西辻くんの行きたいとこに・・・・・・」
「帰りに水族館寄って、ペンギン見るってのはどう?」
「うん・・・・・・。そうしよう・・・・・」
慧がストッキングの中に指を差し込もうとすると凛が体を離した。
「待って・・・・・!戻らないと・・・・・・」
「・・・・・・もう今日はいいんじゃない?」
「だめだよ・・・・・・。終わったらまた来るから」
「ほんとに来る?」
「うん・・・・・・。遅くなるかもしれないけど」
「わかった。待ってる。その代わり来たらすぐ続きするよ。お腹すいたーとか、シャワーがーとかナシね」
凛がクス・・・・・・と笑った。
「わかった」
見つめ合ってもう一度キスする。
凛の目の下にクマが出来てる。受験期で精神的にも体力的にも疲れきっているのだ。
「ごめん。疲れてるのに、我儘言って」
「ううん。私も会いたかったから」
「ほんと?」
「うん・・・・・・」
嬉しさと愛おしさで一気に服を脱がせてしまいたくなるところを、慧は腕に力を入れて耐えた。
「じゃあ、あとで」
「うん」
甘い空気を振り払うように凛は急ぎ足で職場に戻っていった。
日付が変わるのを覚悟していたが、二十二時過ぎた頃に凛は慧の家にやってきた。
凛は昼間よりもずっと疲れた顔だったが、慧に抱きついてキスを求めてきた。
慧はすぐに凛を寝室に連れていった。
ほとんど会話を交わすことなく、二人はお互いの唇を貪り、身体をまさぐり合った。
聞こえてくるのは衣擦れと吐息と喘ぎだけだった。
ゆっくり前戯に時間をかけて、凛を何度も絶頂させてから・・・・・という余裕が今日は持てなかった。凛の方もすぐに繋がりたいという様子だった。
激しいセックスの後、凛は一気に疲労に襲われたのか気だるげだった。
慧の腕の上に頭を乗せて目を瞑っている。

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