この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
僕とあかりの愛の道
第3章 中出しへのノルマ
あかりは自分のロッカーを開けて何かを探した。
何を探しているのかは分からないが、僕はとにかく女子ロッカーに連れていかれたことが恥ずかしくてモジモジしている。
「ほら、これ」
何か布のようなを渡されたかと思ったら…
黒のショーツだ。
「えっと、なんすかこれ」
いや、物体が何たるかはわかっていた。だがこの状況でこれを渡される意味が分からない。
「オカズ。ほら、さっさと自分のロッカーに入れとけ」
「なんでそれを今渡すんすか」
僕は半笑いで言った。ちょっとバカバカしいと思っているからだ。
そうこうしてると、耳につけているイヤホンに内線が入った。
「料金収納来たから対応してくれるかー?」
店長が僕を呼んでいた。
それを聞くや否や、とにかくショーツを丸めて自分のロッカーに締まった。
ちょっと恥ずかしかったので、わざとあかりの顔を見ないでフロントに向かった。
でも、何となく笑っているようだとは、雰囲気で感じていた。
___________
僕は、その後必死に頑張った。翌日からは性欲もある程度復帰して、フロントであかりと目を合わせる度に股間が反応する。
それで、自宅に戻ればいつも行う自家発電も我慢した。
そうすればいざと言う時に大量に出せるからだ。
日に日に溜まれば溜まっていくほど、僕の考えは大胆になっていく。
「よしっ……」
あれから数日後、毎日更新される廊下の成績表を見てガッツポーズをとった。
このペースなら、あかりに中出しできる。
今は、僕は先輩スタッフと僅差で2位であった。
「おう、頑張ってんな」
「西原さん…」
廊下とフロントに繋がる扉から、あかりがやってきた。
「今どんな感じ?」
「見ての通りっすよ」
「そういや、お前あのショーツ使ってんの?」
「なっ…」
僕はその言葉を聞いて赤面どころか呆れて言葉すら出なかった。
何を探しているのかは分からないが、僕はとにかく女子ロッカーに連れていかれたことが恥ずかしくてモジモジしている。
「ほら、これ」
何か布のようなを渡されたかと思ったら…
黒のショーツだ。
「えっと、なんすかこれ」
いや、物体が何たるかはわかっていた。だがこの状況でこれを渡される意味が分からない。
「オカズ。ほら、さっさと自分のロッカーに入れとけ」
「なんでそれを今渡すんすか」
僕は半笑いで言った。ちょっとバカバカしいと思っているからだ。
そうこうしてると、耳につけているイヤホンに内線が入った。
「料金収納来たから対応してくれるかー?」
店長が僕を呼んでいた。
それを聞くや否や、とにかくショーツを丸めて自分のロッカーに締まった。
ちょっと恥ずかしかったので、わざとあかりの顔を見ないでフロントに向かった。
でも、何となく笑っているようだとは、雰囲気で感じていた。
___________
僕は、その後必死に頑張った。翌日からは性欲もある程度復帰して、フロントであかりと目を合わせる度に股間が反応する。
それで、自宅に戻ればいつも行う自家発電も我慢した。
そうすればいざと言う時に大量に出せるからだ。
日に日に溜まれば溜まっていくほど、僕の考えは大胆になっていく。
「よしっ……」
あれから数日後、毎日更新される廊下の成績表を見てガッツポーズをとった。
このペースなら、あかりに中出しできる。
今は、僕は先輩スタッフと僅差で2位であった。
「おう、頑張ってんな」
「西原さん…」
廊下とフロントに繋がる扉から、あかりがやってきた。
「今どんな感じ?」
「見ての通りっすよ」
「そういや、お前あのショーツ使ってんの?」
「なっ…」
僕はその言葉を聞いて赤面どころか呆れて言葉すら出なかった。