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僕とあかりの愛の道
第4章 子宮に漂う
汗を滲ませたあかりが僕のベルトを解こうとした。
だが、その瞬間である。僕はここに来て非常にまずい状態であることを思い出してしまった。

「あかり//ん…?ちょ、ちょまって!」

「はぁ?今更何言ってんだよっ…脱がすからなぁ」

「ふんっ!!」

あかりが僕の静止を振り切り、間髪入れずにズボンを下してしまった。見られてはいけないもの、知られてはいけないものを『認識』されてしまう。

そう、実はそこにあるのは━━━

「……」

「お前、マジ?」

あぁ、バレてしまった。てか興奮してたせいか忘れてしまっていた。そう、僕は今日、あかりのショーツを履いていたのだ。

「あの、なんかすいません」

途端に気まずくなった場を、僕はぎこちなく謝罪して収めようとした。というかほかに方法がない。
僕は顔を歪ませた。厳しい現実を目の当たりにした社畜そのものの表情だ。

「ふふっ」

だがあかりは、このクッソ変態な僕の股間を目の前にして、微かに笑みを浮かべた。

「え?」

「エッロ、どこまでいっても、一心同体じゃん。んっ…」

吐息混じりに囁いたあかりの声が、ショーツ越しに勃起した僕のムスコを愛撫する。
あかりは許してくれたのか?わからない。いや、どうでもよいのだ。
この心の奥底から湧き出る無限大の脈動は、性欲として身体に呼応している。僕は火照った身体と荒い吐息の中で、こんな醜態など快感に感じていくのであった。

「あかり、いいよね?」

「知ってるくせに♡」

あかりはショーツをズラした。僕のムスコが顕になる。
そして、口の中をクチュクチュとごもらせたあと、ぱっくりとあけた。

あかり特製オナホールだ。ぐっちょりとした大量の唾液が糸を引き、暖かな吐息がその姿のエロさそのものを増していく。

「やっと、久しぶりに下の名前で呼んでくれたな。んっ…♡」

あかりは焦らさず上から根元までゆっくり咥え混んだ。
気持ちい、気持ちが良すぎる。

「あかり、すっげぇいい…」
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