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僕とあかりの愛の道
第1章 2人きりの廊下で
もうほんとに訳が分からないが、とにかく西原さんとエッチが出来るならもう何でも良いと思った僕は、特に抵抗せず流れに身を任せることにした。

ショップ内の廊下、ジメジメとした空気…2人きりの空間は僕の心を高揚させていく。

「西原さん、大丈夫なんですか?」

と聞くと、西原さんはニヤリと浮かべた。

「ふふん、いいんだよ。だって、両思いなんだし」

そう言って、ベルトを解き終えると、勢いよくパンツごとずり下ろした。

ギンギンに硬くなった僕の肉棒が露わになる。その時、僕の高揚感は最大限となった。

くん、くんと西原さんは僕の肉棒を嗅いだ。うとうとしそうだ。まるで夢のよう。

そして…

「私も大好きだよ、龍人…」

まさかの告白。驚きも束の間、西原さんは僕の肉棒をヨダレでグチョ濡れとなった口で包み込む。

「んッ!西原さ…」

その瞬間、えも云われぬ快感に包み込まれた僕は大きく息を飲んだ。

あの西原さんにフェラされてしまってる、そして両思いだった。それをわかった時、僕は神様に見捨てられてなかったと信じたのだった。

「んっ…ンジュ…ジュルル」

「ん…んんん!!うま…」

西原さんはねちっこく頭を動かし舌を絡めてくる。

そしていつの間に、僕の精液は西原さんの喉元目掛けて上昇してきていた。

そうだ、僕は早漏だった…しかもフェラなんて初めてだったから、余計に気持ちよさを感じてしまった。

なおも、西原さんのフェラなんて僕が1番オカズのネタにしてきたシチュエーションだ。

そんなことが現実に起こってしまうなんて、予想外だった。

「西原さん…いく…!」

「んん…んえ?まじ…?ジュルルル」

西原さんは加え際困惑した。しかし、精液はまってはくれない。

「イク!」

ビュルッ!ビュルルルル!!!!!

「ん…んんんんん…」

西原さんは、僕がイクと分かると根元までしゃぶりこみ喉元で精液を受け止める。

亀頭がのど奥に当たる感触で、僕はさらに快感を感じ精液を増水させていった。
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