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僕とあかりの愛の道
第2章 初めての先輩宅
「ふっ…ふっ……!」

「はっ…ははっ…ははは…♡ 」

笑って…いる?あかりは笑っている、というかニヤケている。

ニヤニヤしながら4度目を狙ってシゴいてくる。

「あっ…」

もはや言葉が出てこない。この間に3回も射精しておいてまだムスコは元気だ。それでもシゴいてくるので腰を完全に抜かした。

もはや痛み、快感を通り越した次元に溺れている。

目の前が真っ白になっていくのであった。

わかるのは、また4度目が近づいてくるという感覚。

「だ…せ…だせ…!」

ハァハァと荒い息であかりは唱える。

シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ!!!!

「う……う……」

このイカレた楽園で僕は痙攣した。出しちまおう、さっさと出そう。

あかりの手にシゴかれて、たくさん出そう。死んでも良い!そう思ってしまった。

シコシコシコシコ!!!!

「んぐぅっ!?」

玉袋の下から最後の伏兵達が上り詰めてきた。

「出そうだよな……はぁ!はぁ!」

この瞬間あかりは手を早める。今日最大に。

「あっ!がぁっ……ひっ!ひっ!」

死にかけの獣のようにヨガった僕は、かくして4度目の射精を覚悟した。

「で…んぁっ!!ああ!ああああ!!!」

そして…

ビュル!ビュルルルルルルルルルルルッ!!!!!

「んっ!」

爆発。大量の精子達はあかりの顔から上半身にぶっかかる。

僕は4度目の射精にも関わらず最大量を振りまけた。記録更新だ。

そして…目の前が真っ暗になってしまった。

僕は仰向けに布団の上に倒れる。

ペチャァッ…

瞬間僕の体に覆い被さるようにベタベタになったあかりが抱き込んできた。

精子の匂いで頭がクラクラしそうになる。

「んっ…んちゅ…」

問答無用にあかりは僕の唇に接吻した。疲れた体を癒すかのように、愛を確かめるかのようにねっとりとキスをする。

「んちゅ…ちゅっ…」

舌と舌を混じらせ、言葉も発さず、ただこの時を分かち合うのであった___
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