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夏だ!裸島へ行こう!
第3章 大2コージ(VS中3サキ・中3ナツ)
この裸島に行く船は、裸島とみなすということもあり、船内のすべての設備がセックス可能なようにできている。
甲板上のサニールームは、アクリル板で壁と天井ができているが、外からは光の反射を利用したマジックミラーになっている。甲板上に人がいたとしても、中が見えない。もちろん、中の音は外に漏れない。

中に入ると、風の音が完全に遮断され、静か。
夏の陽光がまぶしく部屋の中を照らし、非常に明るい。しかし空調はしっかりされ、さわやかだ。
ここには、シャワー室やトイレが付属している。
床は、マットレスを2段重ねしている仕様で、柔らかふかふか弾力に満ちている。ところどころ、枕の形に盛り上げることも可能だ。

「コージさん~♡コージさん~♡」
背後から、ナツ・サキのなんとも悩ましい声が、した。
振り返って俺は
「うわっ??」
と一瞬、のけぞった。2人の美少女は、既にアヘ顔になっていたのだ。
ナツは、美しく整ったその顔を台無しにして、小鼻をピクピク膨らませ、目をとろんとさせ、小さな口を思いっきり開いて、舌をべろべろさせている。
サキも、美しい小顔をメチャクチャに歪ませ、鼻息をフーフー荒くし、大きな瞳をさらに大きく開き、口を思いっきり大きく開いてよだれを垂らしている。

「コージさん~~♡コージさん~~♡セックス~~♡♡セックス、したい~~~ッ♡♡」
処女と聞いていたので、はてどうしようかと思っていたら、思わぬ2人の痴態。
ただ、それはセックスに興味がありすぎて、耐えられないという感じと思われた。
「ナツ…なっちゃんと呼んでいい?」
「はい♡」
「サキ…さきちゃんと呼ぶね?」
「はい~♡」
「なっちゃんさきちゃん、焦らずに。5時間もあるんだから、じっくりと行こうよ?いい?」
俺は、2人の性欲をなだめた。ナツ・サキは、何とか落ち着いたようだ。
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