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夏だ!裸島へ行こう!
第3章 大2コージ(VS中3サキ・中3ナツ)
陽光きらめく、しかし涼やかな空気が満ちたサニールームの中で、俺と、2人の美少女中学生たちは、立って向かい合っていた。
俺は、まだ服を着ている。Tシャツと短パンだ。
2人の美少女、ナツ・サキは下着のブラジャーとパンティーというエロ姿。

「では、セックス指導を始めます。なっちゃんさきちゃん、きみたちはセックスとは何だと思いますか?なっちゃん」
「あ、はい。セックスとは…、だ、男子と、じょ、女子が、あの、合体して…」
「そう、ですね。正確に言えばそうなのですが、それではケモノと変わりませんね?人間には、感情というものがあります」
「あ、疑似恋愛行動…」
とサキが気がついたように、言った。
「そう、ですね。セックスを盛り上げるために、男女は…、恋人関係ではない男女は、キスを交わしたり、お互いのカラダをナメ合ったりします。つまり、前戯(ぜんぎ)ですね。それも含めて、セックスというのが普通です。では、そのセックスを始めましょう」
ナツ・サキが、さっと緊張した。下着姿をカチコチに固まらせた。

「まずは、身に着けているものを全部外し、すっ裸になります。この動作も、実はセックスの一環なのですよ?じゃ、まず僕が、服を脱ぎますね。目をそらさないで、じっと見るようにしてください」
俺は、そういうと、上のTシャツをがばっと脱いだ。上半身裸になったのだ。
「あッ」
「うッ」
2人のなんともいえないうめくような声がしたので見やると、ナツ・サキは、元のアヘ顔に戻っていた。2人の両目が、俺の裸の肩、胸、腹をめちゃくちゃにガン見して、2人はそのセクシーなカラダを激しく震わせ口をパクパクさせ、ナツはよだれをあふれさせ、サキは舌をべろべろさせていた。

『こんなようすでは、途中でおかしくなってしまうだろうな』
「なっちゃん、さきちゃん。興奮しているの?」
「あ…、はい…」
「こ、興奮…、して、ます…」
ナツ・サキは、しどろもどろになりながら、かろうじて答えた。
「なっちゃん、さきちゃん。その興奮を抑え気味にして理性を保つ方法を、教えるよ。思ったことを全部、口に出してごらん?」
「…」
「僕が服を脱いで、裸のカラダをきみたちに見せたでしょう?その瞬間に思ったことを」
するとナツが、叫んだ。
「キャア~ッ♡男子の…、ハダカ~ッ♡」
そして、サキも叫んだ。
「コージさん~ッ♡わたしを抱きしめて~ッ♡」
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