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夏だ!裸島へ行こう!
第3章 大2コージ(VS中3サキ・中3ナツ)
しかし、この疑似恋愛行動は、男女ともに錯覚や誤解を生む原因にもなる。
現に、射精後、サキは俺のカラダにガチっとしがみついたまま、離れない。俺の腰をその両太ももで完全に固めていた。
サキの顔が、呆けている。しかし、それはエロ顔ではない。俺の目をメチャクチャ見ている。マジな目だ。
『これは、まずい』
セックス指導をするだけの間柄なのに、恋に落ちさせちゃダメだ。
大学生や社会人の役割はあくまで補助で、裸島の目的は同年代の男女カップルを成立させるというにある。これをきっかけにカップルができて、晩婚化を防ぐ対策にもなっている。

「ちょ…、ナツが待ってるから、離れてくれ」
と俺が言うが、サキは乳房を俺の裸の胸に押しつけ、おなかを俺の腹に押しつけ、おマンコをさらに俺のチンポに押しつけ、俺を離そうとしない。
「コージ。サキの思うとおりにしてあげて。サキ、続けて2回戦、楽しんでね」
ナツが言い添えてきた。
なんてことを言うんだよ…。

もちろん、俺のチンポはめちゃくちゃ勃起したまま、だ。なにせサキの腰つきに俺は、まだ目を奪われている。
ナツの許しが出て、サキが顔を輝かせて
「コージ♡お願い♡2回戦、して~~~♡」
と叫んだ。
「サキーーーっ!!!」
俺は、サキに再び抱きついていた。

けっきょくサキとは、3回連続セックスとなった。
2回戦は、そのまま同じ正常位で。
そして3回戦は、サキが俺の上にまたがり騎乗位でスタートし、やがてサキが俺の上に覆いかぶさってきて抱きつき女子上位となった。
「コージ~ッ♡好きッ♡好きッ♡好き~~ッ♡」
「サキーっ!好きだっ!好きだっ!好きだーーーっ!」
と相変わらず愛を叫び合い、サキは俺の上で激しく躍動し、俺はサキのマンコをチンポで激しく下から突き上げた。

3回戦を終え、ようやくサキが俺を解放した。
『ふうー、どうやら満足したようだ』
いや、俺もサキのカラダをけっこう楽しんだわけだが。

情熱的なセックスを3回続けてやったので、チンポが萎え気味に…。
と思いきや、そこはナツの巨乳の破壊力である。
俺の性欲は瞬時に復活し、チンポは雄々しくそそり立ったのだった。
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