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はらぺこ魔王さまのお食事係!【完結】
第21章 【第二十一話】誘惑
ルードヴィグはワンピースの裾を捲ることなくわざとうえからなぞっていく。
布越しに足の付け根を撫で、敏感な粒に触れ、蜜口に布を押しつけるように触れる。
「ぁ、んっ」
「もうこんなに濡れているのか」
「ゃ」
「解さないで挿入するのもいいな」
「無理、だからぁ」
「そういえばさっき、イェリンの代わりにお仕置きを受けると言ったよな?」
「ぅ」
「ん? 蜜があふれてきたが、感じたのか?」
「ちがっ」
「セラフィーナのナカは俺の形をしっかり覚えているから、問題ないな」
ルードヴィグはそう言うと、セラフィーナの股を大きく広げた。
「ぇ」
ルードヴィグはいつの間にか寝衣を脱ぎ去っていたようで、裸だった。
セラフィーナの蜜口をルードヴィグの熱い剛直が擦り付けられる。ルードヴィグの剛直はセラフィーナの蜜でぬるぬるになった。
「ぁん、ルードぉ、無理」
「痛みも気持ち良くなる」
蜜口にルードヴィグの切っ先が宛がわれ、入口を何度か擦り付けられた。
それが気持ち良くて、セラフィーナは甘く啼いた。
「セラ、もっと啼け」
「ぁ、ぁ、ルードぉ」
挿入りそうで挿入ってこない剛直に、セラフィーナは泣きそうになった。
久しぶりなのにナカを解されていないことに対する恐怖はあるが、挿入りそうで挿入ってこないこの状況ももどかしい。
「ん、ルード」
「欲しいのか?」
「い、挿入れるのなら、早くぅ」
「そんなに焦らなくてもいいだろう?」
そう言って、ルードヴィグはセラフィーナの蜜口を擦った。
蜜口はぬるぬるで気持ちがいい。
もちろん、ナカはここよりもっとずっと気持ちがいいのを知っている。だけどこの緩い気持ちよさも捨てがたい。
蜜口がピクピクとしているのがルードヴィグにはっきりと分かった。
「ルード、意地悪しないで」
「解さずに挿入れてもいいのか?」
「ぁ、ぁ、ぁ、も、ルード、おかしくなる」
焦らされすぎて、セラフィーナはどうすればよいのか分からなかった。
狂おしいほどルードヴィグが欲しい。
すぐそこにあるのに、焦らされて挿入れられない。
セラフィーナは腰をルードヴィグに押しつけるのだが、するりと躱される。
「ルードヴィグ、欲しいの。お願い、挿入れてっ」
布越しに足の付け根を撫で、敏感な粒に触れ、蜜口に布を押しつけるように触れる。
「ぁ、んっ」
「もうこんなに濡れているのか」
「ゃ」
「解さないで挿入するのもいいな」
「無理、だからぁ」
「そういえばさっき、イェリンの代わりにお仕置きを受けると言ったよな?」
「ぅ」
「ん? 蜜があふれてきたが、感じたのか?」
「ちがっ」
「セラフィーナのナカは俺の形をしっかり覚えているから、問題ないな」
ルードヴィグはそう言うと、セラフィーナの股を大きく広げた。
「ぇ」
ルードヴィグはいつの間にか寝衣を脱ぎ去っていたようで、裸だった。
セラフィーナの蜜口をルードヴィグの熱い剛直が擦り付けられる。ルードヴィグの剛直はセラフィーナの蜜でぬるぬるになった。
「ぁん、ルードぉ、無理」
「痛みも気持ち良くなる」
蜜口にルードヴィグの切っ先が宛がわれ、入口を何度か擦り付けられた。
それが気持ち良くて、セラフィーナは甘く啼いた。
「セラ、もっと啼け」
「ぁ、ぁ、ルードぉ」
挿入りそうで挿入ってこない剛直に、セラフィーナは泣きそうになった。
久しぶりなのにナカを解されていないことに対する恐怖はあるが、挿入りそうで挿入ってこないこの状況ももどかしい。
「ん、ルード」
「欲しいのか?」
「い、挿入れるのなら、早くぅ」
「そんなに焦らなくてもいいだろう?」
そう言って、ルードヴィグはセラフィーナの蜜口を擦った。
蜜口はぬるぬるで気持ちがいい。
もちろん、ナカはここよりもっとずっと気持ちがいいのを知っている。だけどこの緩い気持ちよさも捨てがたい。
蜜口がピクピクとしているのがルードヴィグにはっきりと分かった。
「ルード、意地悪しないで」
「解さずに挿入れてもいいのか?」
「ぁ、ぁ、ぁ、も、ルード、おかしくなる」
焦らされすぎて、セラフィーナはどうすればよいのか分からなかった。
狂おしいほどルードヴィグが欲しい。
すぐそこにあるのに、焦らされて挿入れられない。
セラフィーナは腰をルードヴィグに押しつけるのだが、するりと躱される。
「ルードヴィグ、欲しいの。お願い、挿入れてっ」