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はらぺこ魔王さまのお食事係!【完結】
第36章 三*結婚、しないよな?

アーベルはアリシアのスカートを捲ると、蜜口に触れ、とろとろになっているのを確認した。
「アリシアのここ、いつも濡れてるな」
「女のここはある程度、濡れているのよ」
「濡れてるってレベルじゃないな。とろとろだ」
「前戯をしたくないあなたには好都合でしょう!」
「そんなことない。こんなになってるからすぐにでも入れたくなるだけだ」
アーベルはすでに痛いほど張り詰めている剛直をアリシアの蜜口に宛てると、グッと腰を押し込んだ。一気に奥へと突き刺さる。
「ぁぁぁぁーっ!」
「はぁ、アリシアの声、腰に来るな」
「ぁぁ、ダメェ」
「そんなに締め付けるな。すぐにでもナカにだしてやる」
「いや、いやぁ」
いやという割にはアリシアのナカはアーベルを締め付け、奥へと誘う。
一刻も早く出せと言わんばかりにアリシアは腰を振っていた。
「アリシア、一度で済むと思うなよ?」
アーベルはそう告げると、アリシアの最奥へと一度、吐き出した。
「ゃぁ、熱い、のぉ」
「はぁ、すごい。絡み付く」
アーベルは一度、アリシアのナカに吐き出したことで落ち着きを取り戻し、今度はアリシアの身体を弄り始めた。
黒いワンピースを脱がせ、下着を取り、裸にする。
白い肌に赤い花を咲かせ、繋がったまま、蜜口のうえにある花芯を指の先で摘まんだ。
男に慣れていたアリシアではあったが、今まで、そこまで快感を拾ったことがなかった。
アーベルにされることがことごとく気持ちが良くて、悔しいけれど感じていた。
「それ、ダメェ」
「好い、ということか」
「好く、ない、からぁ」
アリシアはすでに相手がアーベルであるということを忘れていた。
身体がどろどろに蕩け、何度も奥を突かれ、意識が飛びかけていた。
「アリシア」
「ん……」
「結婚、してくれるよな?」
その一言で、アリシアはハッと現実に戻ってきた。
「アーベルさま?」
「そうだが」
「あなたと結婚なんて、しません」
「なるほど。気持ちよさが足りないということか」
「アリシアのここ、いつも濡れてるな」
「女のここはある程度、濡れているのよ」
「濡れてるってレベルじゃないな。とろとろだ」
「前戯をしたくないあなたには好都合でしょう!」
「そんなことない。こんなになってるからすぐにでも入れたくなるだけだ」
アーベルはすでに痛いほど張り詰めている剛直をアリシアの蜜口に宛てると、グッと腰を押し込んだ。一気に奥へと突き刺さる。
「ぁぁぁぁーっ!」
「はぁ、アリシアの声、腰に来るな」
「ぁぁ、ダメェ」
「そんなに締め付けるな。すぐにでもナカにだしてやる」
「いや、いやぁ」
いやという割にはアリシアのナカはアーベルを締め付け、奥へと誘う。
一刻も早く出せと言わんばかりにアリシアは腰を振っていた。
「アリシア、一度で済むと思うなよ?」
アーベルはそう告げると、アリシアの最奥へと一度、吐き出した。
「ゃぁ、熱い、のぉ」
「はぁ、すごい。絡み付く」
アーベルは一度、アリシアのナカに吐き出したことで落ち着きを取り戻し、今度はアリシアの身体を弄り始めた。
黒いワンピースを脱がせ、下着を取り、裸にする。
白い肌に赤い花を咲かせ、繋がったまま、蜜口のうえにある花芯を指の先で摘まんだ。
男に慣れていたアリシアではあったが、今まで、そこまで快感を拾ったことがなかった。
アーベルにされることがことごとく気持ちが良くて、悔しいけれど感じていた。
「それ、ダメェ」
「好い、ということか」
「好く、ない、からぁ」
アリシアはすでに相手がアーベルであるということを忘れていた。
身体がどろどろに蕩け、何度も奥を突かれ、意識が飛びかけていた。
「アリシア」
「ん……」
「結婚、してくれるよな?」
その一言で、アリシアはハッと現実に戻ってきた。
「アーベルさま?」
「そうだが」
「あなたと結婚なんて、しません」
「なるほど。気持ちよさが足りないということか」

