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はらぺこ魔王さまのお食事係!【完結】
第44章 六*勢いで……
そこは男を受け入れたことのない、未知の場所。
アルベルティーナの隘路は侵入者を拒むようにナカに挿入りこもうとする指を締め付けていく。
「はぁ、締め付けられて気持ちよさそうだな」
ヴィクトルはゆっくりと指一本を抜き差しして、アルベルティーナのナカを慣らしていく。
アルベルティーナはおかしな感触なのか、膝を擦り合わせるようにもじもじとしている。
「次、二本目」
ヴィクトルは一度、アルベルティーナのナカから指を抜き、そろりと二本目を埋め込んでいく。
二本目は先ほどより圧迫するらしく、アルベルティーナは嫌がるように腰を揺すった。
「三本挿入ったら問題ない」
「え、指が三本も挿入らないわ!」
「子どもを産むとき、おれより太い赤ん坊の頭がここを通るんだ。問題なく挿入る」
人体の神秘を知りつつ、アルベルティーナの身体は徐々に拓かれていく。
ヴィクトルの指もすでに三本目も問題なく飲み込んでいた。
「アルベルティーナのあそこ、すごいてかてか光ってる」
見学していたケヴィンの言葉にヴィクトルは状況を思い出した。
「舐めても美味しいぞ」
「ほう、あそこは舐めていいところなのか」
「むしろ、舌で舐めたり突いたりするのがいいです」
なんの指南をしているんだとヴィクトルは思いながら、アルベルティーナの蜜口を舐めた。
とろとろで舐めても舐めてもナカからあふれてくる。
さらには花芯に吸い付いて舌で転がせば、アルベルティーナは切なそうに啼いた。
「ぁ、ぁぁ、はぁ、はーっ」
指でナカを解しながら、花芯を舐めていく。
徐々にアルベルティーナの身体は快感を拾うようになってきたようだ。
ヴィクトルの腰に来る啼き声が聞こえるようになってきた。
「アルベルティーナ、気持ちいいのかっ?」
空気を読まないケヴィンが遠慮ない質問をアルベルティーナに向けてきた。
アルベルティーナはぼんやりしながらも、ケヴィンの質問に答える。
「わから、ない、けどっ、あぁんっ、身体がむずむずしてっ、奥が切ない、の」
「奥とはどこだ?」
「ん。お腹の奥」
アルベルティーナの隘路は侵入者を拒むようにナカに挿入りこもうとする指を締め付けていく。
「はぁ、締め付けられて気持ちよさそうだな」
ヴィクトルはゆっくりと指一本を抜き差しして、アルベルティーナのナカを慣らしていく。
アルベルティーナはおかしな感触なのか、膝を擦り合わせるようにもじもじとしている。
「次、二本目」
ヴィクトルは一度、アルベルティーナのナカから指を抜き、そろりと二本目を埋め込んでいく。
二本目は先ほどより圧迫するらしく、アルベルティーナは嫌がるように腰を揺すった。
「三本挿入ったら問題ない」
「え、指が三本も挿入らないわ!」
「子どもを産むとき、おれより太い赤ん坊の頭がここを通るんだ。問題なく挿入る」
人体の神秘を知りつつ、アルベルティーナの身体は徐々に拓かれていく。
ヴィクトルの指もすでに三本目も問題なく飲み込んでいた。
「アルベルティーナのあそこ、すごいてかてか光ってる」
見学していたケヴィンの言葉にヴィクトルは状況を思い出した。
「舐めても美味しいぞ」
「ほう、あそこは舐めていいところなのか」
「むしろ、舌で舐めたり突いたりするのがいいです」
なんの指南をしているんだとヴィクトルは思いながら、アルベルティーナの蜜口を舐めた。
とろとろで舐めても舐めてもナカからあふれてくる。
さらには花芯に吸い付いて舌で転がせば、アルベルティーナは切なそうに啼いた。
「ぁ、ぁぁ、はぁ、はーっ」
指でナカを解しながら、花芯を舐めていく。
徐々にアルベルティーナの身体は快感を拾うようになってきたようだ。
ヴィクトルの腰に来る啼き声が聞こえるようになってきた。
「アルベルティーナ、気持ちいいのかっ?」
空気を読まないケヴィンが遠慮ない質問をアルベルティーナに向けてきた。
アルベルティーナはぼんやりしながらも、ケヴィンの質問に答える。
「わから、ない、けどっ、あぁんっ、身体がむずむずしてっ、奥が切ない、の」
「奥とはどこだ?」
「ん。お腹の奥」