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はらぺこ魔王さまのお食事係!【完結】
第8章 【第八話】魔王さまの弱点
なにかを言いかけたセラフィーナの口をふさぎ、ルードヴィグは口内に舌を差し込んだ。
セラフィーナはたどたどしくも、ルードヴィグの舌に応えてくれる。
ルードヴィグはすぐにでもセラフィーナと繋がりたかった。
しかし、それをしてしまえば、セラフィーナの快楽をすべて引き出せないような気がして、セラフィーナが欲しがるまで愛撫をしていくことにした。
セラフィーナの胸の頂を舌で転がし、指先でこね、蜜口を撫でる。
その度にセラフィーナは甘い声を上げた。
ルードヴィグの身体は熱くなる。
指をナカに埋め込めば、セラフィーナは啼いた。
「ん、ルード」
「なんだ」
セラフィーナはルードヴィグの剛直を撫でると、潤んだ瞳でルードヴィグの黒い瞳を見つめた。
「我慢しなくて、いいわ」
「我慢など、してない」
「ルードが、欲しいの」
「まだ解れていない」
「ルードと一つになりたいの」
セラフィーナのその一言に、ルードヴィグは熱い息を吐いた。
「セラは俺を殺す気か」
「死にそうなのはこちらよ」
セラフィーナは腕を伸ばしてルードヴィグに抱きついて、キスをした。
「ずっと繋がっていたいの」
あまりにも積極的なセラフィーナの言動に、ルードヴィグはセラフィーナを抱きしめた。素肌に気持ちがいい。
「離せそうにないんだが、いいのか?」
「だって、お腹が空いてるんでしょう?」
「まあ、そうなんだが」
「私、ルードのお食事係でもあるのよ。たくさん食べてもらわなきゃ」
ルードヴィグはセラフィーナのほおを撫でながら、額にキスをした。
「五日しかないのが悔しいな」
「五日でさよならではない、よね?」
「もちろんだ」
ルードヴィグの指はセラフィーナのナカを弄(まさぐ)り、それに合わせてセラフィーナは甘く啼いた。
「ルード、お願い。入れて、ほしいのっ」
「あぁ、セラのここはヌルヌルだな。スルッと入りそうだ」
ルードヴィグはセラフィーナの股を大きく開くと、蜜口に剛直を宛がった。
「セラ」
「ん」
ルードヴィグの剛直が、セラフィーナのナカに埋め込まれていく。
それはさほど抵抗なく入り込み、ヌルリと奥まで到達した。
「ルードが、いるの」
「あぁ。苦しかったり、痛かったりしないか?」
「ん、大丈夫」
セラフィーナはたどたどしくも、ルードヴィグの舌に応えてくれる。
ルードヴィグはすぐにでもセラフィーナと繋がりたかった。
しかし、それをしてしまえば、セラフィーナの快楽をすべて引き出せないような気がして、セラフィーナが欲しがるまで愛撫をしていくことにした。
セラフィーナの胸の頂を舌で転がし、指先でこね、蜜口を撫でる。
その度にセラフィーナは甘い声を上げた。
ルードヴィグの身体は熱くなる。
指をナカに埋め込めば、セラフィーナは啼いた。
「ん、ルード」
「なんだ」
セラフィーナはルードヴィグの剛直を撫でると、潤んだ瞳でルードヴィグの黒い瞳を見つめた。
「我慢しなくて、いいわ」
「我慢など、してない」
「ルードが、欲しいの」
「まだ解れていない」
「ルードと一つになりたいの」
セラフィーナのその一言に、ルードヴィグは熱い息を吐いた。
「セラは俺を殺す気か」
「死にそうなのはこちらよ」
セラフィーナは腕を伸ばしてルードヴィグに抱きついて、キスをした。
「ずっと繋がっていたいの」
あまりにも積極的なセラフィーナの言動に、ルードヴィグはセラフィーナを抱きしめた。素肌に気持ちがいい。
「離せそうにないんだが、いいのか?」
「だって、お腹が空いてるんでしょう?」
「まあ、そうなんだが」
「私、ルードのお食事係でもあるのよ。たくさん食べてもらわなきゃ」
ルードヴィグはセラフィーナのほおを撫でながら、額にキスをした。
「五日しかないのが悔しいな」
「五日でさよならではない、よね?」
「もちろんだ」
ルードヴィグの指はセラフィーナのナカを弄(まさぐ)り、それに合わせてセラフィーナは甘く啼いた。
「ルード、お願い。入れて、ほしいのっ」
「あぁ、セラのここはヌルヌルだな。スルッと入りそうだ」
ルードヴィグはセラフィーナの股を大きく開くと、蜜口に剛直を宛がった。
「セラ」
「ん」
ルードヴィグの剛直が、セラフィーナのナカに埋め込まれていく。
それはさほど抵抗なく入り込み、ヌルリと奥まで到達した。
「ルードが、いるの」
「あぁ。苦しかったり、痛かったりしないか?」
「ん、大丈夫」