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はらぺこ魔王さまのお食事係!【完結】
第2章 【第二話】【食事】
セラフィーナはすっかり忘れていたが、先ほど、ルードに下着を奪われていた。そのため、そこは無防備な状態。
「セラのここを同じように可愛がってやろう」
「ぁ、ぃゃっ」
ルードはセラフィーナの足の間に入り込み、蜜口に舌を這わせた。
「ぁぁぁっ!」
熱い舌で舐められ、セラフィーナの口から甘い声が飛び出した。
ルードは蜜口の上にある蕾に舌を絡ませた。
今まで知らなかった感覚がセラフィーナに突き抜けた。
「ぁぁんっ」
セラフィーナはおかしくなるような感覚に、ルードに止めて欲しくて頭をつかんだ。
「ゃぁ、だめぇ」
腰がガクガクと震え、どこか遠くに投げ出されそうになる。
「ゃ、ゃぁ」
セラフィーナの甘い声に、ルードは出したばかりだというのにまた張り詰めてきたのが分かった。
今まで【食事】でこんなことになったことはなかった。
「セラのここは、美味しいな」
「いやぁ、そこで喋っちゃ、だめぇ」
「感じるのか?」
セラフィーナの腰が勝手にガクガクと震え始めた。
ルードの唇はセラフィーナの蕾を吸い、舌の先で舐められると、弾けた。
セラフィーナは初めて達して、くったりとルードに崩れ落ちた。
「おっと」
「ルードぉ」
「気持ち良かったか?」
「分からないけど、頭が白くなって……」
「それが気持ちいいってことだ」
セラフィーナが落ち着くまでルードはセラフィーナを抱きしめていた。
セラフィーナは大人しくルードに抱きしめられていた。
あたりが明るくなってきたところで、セラフィーナはハッとした。
「あ、私、帰らなきゃ」
「そうか、そうだな」
セラフィーナが一人で立てることを確認したルードは、セラフィーナから離れた。
「食事、美味しかったぞ」
「……食事」
そうだ、最初、食事と言われたのを思い出した。
「セラ、またここに来られるか?」
「え?」
「明日もここで待ってる」
ルードの言葉に、セラフィーナはうなずいた。
「今度はもっと気持ち良くさせてやる」
ルードはセラフィーナにキスをすると、森の奥へと去っていった。
「セラのここを同じように可愛がってやろう」
「ぁ、ぃゃっ」
ルードはセラフィーナの足の間に入り込み、蜜口に舌を這わせた。
「ぁぁぁっ!」
熱い舌で舐められ、セラフィーナの口から甘い声が飛び出した。
ルードは蜜口の上にある蕾に舌を絡ませた。
今まで知らなかった感覚がセラフィーナに突き抜けた。
「ぁぁんっ」
セラフィーナはおかしくなるような感覚に、ルードに止めて欲しくて頭をつかんだ。
「ゃぁ、だめぇ」
腰がガクガクと震え、どこか遠くに投げ出されそうになる。
「ゃ、ゃぁ」
セラフィーナの甘い声に、ルードは出したばかりだというのにまた張り詰めてきたのが分かった。
今まで【食事】でこんなことになったことはなかった。
「セラのここは、美味しいな」
「いやぁ、そこで喋っちゃ、だめぇ」
「感じるのか?」
セラフィーナの腰が勝手にガクガクと震え始めた。
ルードの唇はセラフィーナの蕾を吸い、舌の先で舐められると、弾けた。
セラフィーナは初めて達して、くったりとルードに崩れ落ちた。
「おっと」
「ルードぉ」
「気持ち良かったか?」
「分からないけど、頭が白くなって……」
「それが気持ちいいってことだ」
セラフィーナが落ち着くまでルードはセラフィーナを抱きしめていた。
セラフィーナは大人しくルードに抱きしめられていた。
あたりが明るくなってきたところで、セラフィーナはハッとした。
「あ、私、帰らなきゃ」
「そうか、そうだな」
セラフィーナが一人で立てることを確認したルードは、セラフィーナから離れた。
「食事、美味しかったぞ」
「……食事」
そうだ、最初、食事と言われたのを思い出した。
「セラ、またここに来られるか?」
「え?」
「明日もここで待ってる」
ルードの言葉に、セラフィーナはうなずいた。
「今度はもっと気持ち良くさせてやる」
ルードはセラフィーナにキスをすると、森の奥へと去っていった。