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性奴隷に堕ちたレディース達
第4章 復讐の罠に堕ちた風香 -1日目拷問①-
 拉致られた風香はとクラブミストレスというSMクラブの地下へと運ばれていた。
少し薄暗い部屋には様々なSMプレイで使用するような器具や拷問道具が山のようにある。部屋の隅にはオリまである。
部屋の中央に全裸に剥かれた風香は両手を縛られそれを天井のパイプを通し吊らされていく。
今この部屋には風香を拉致した四人ともう一人、女がいた。
名前を愛香といいこのSMクラブの女王様兼店長で風香や亜里沙より5歳年上であった。
亜里沙は一年前からここで働いていて愛香のお気に入りの後輩でもあった。
この地下室は愛香のプラベートルームみたいなもので亜里沙以外はお店の子ですら入った事ないような秘密の部屋だった。

「ん…ぅう」

微かに意識を取り戻し始める風香の頬を亜里沙がピタピタと叩く。
亜里沙に腕を絡めながら友香里がそれを見ていた。男二人と愛香は部屋の隅にあるソファーに腰を下ろして見ていた。

「気分はどうかしら風香!お漏らしして汚かったから全部脱がせてあげたのよ」

頬を軽く叩かられ意識を取り戻した風香は全裸で両手を吊られている事に気づき……

「こ、ここ何処なのよ…くっ…私にこんな事してただでは済まないよ!」

亜里沙と友香里はクスクスと笑いながら風香に言った。

「そんな格好で凄まれても笑えらるだけなんだけど!イキがる前に自分の心配でもしたらどうなの!」

ソファーからは男達が風香の裸体を舐めるように見ていた。
それに気づいた風香は足をぎゅっと閉じた。足は今のところ拘束されておらず自由だったからだ。ただ足を閉じたところで全裸で吊るされているので状況はあまり変わらない。逆に男からいやらしい目で見られ羞恥心から無意識にその様な行動に出た女の弱さみたいなものをここに居る奴等に露呈する羽目になった。
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