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ナンパ犬太郎傑作選
第3章 ナンパ犬太郎傑作選1-3『変態「プロ腐女子」観察日記 後編』
…時おり、地元の高校生など通行人が通るものの、私と優が肉欲を貪っている箇所は全くの死角であり…
行為そのものでのドーパミンの分泌もあってか、ふたりはまるで気にせずに行為を続けていた。

そして、すっかり盛り上がってしまった私と優は、当然のように…

「…入れちゃう?」
「うん…ゴム持ってます…?」
「あ、持ってるはず…」
「ふふ…さすが、変態官能小説家さん…準備が良いですね」
「いえいえ…あっさり『入れちゃう?』『うん』って答えられる、編集者志望の変態腐女子大生さんには負けますよ…」
「もうっ…」

優は自らパンティを脱ぎ去って私の肩に手を置き、ペニスの上にまたがった…。

「あ、うんっ…あああっ…!」
「『…優は私のペニスの先を持つと、自らの膣穴へ誘導しながら徐々に腰を下ろし…』」
「あ、あうんっ…!」
「先…入った?」
「うん…先、入った」
「このまま、来ていいよ…」
「うん…あうっ、あああっ…凄い、太…長いっ、奥が…」
「ああああっ…!」
「ん…?」
「くっ…!」
「ねぇ…実況は…?」
「あ、うっ…あのね、優ちゃん…」
「なに…?」
「もし、このまま…出ちゃったとしたら、怒る…?」
「………怒る…!ヤダぁ、もしかしてもう出そうなの?」
「『わ、私は…ただでさえ早漏なうえ…この屋外というシチュエーションと優と言ういわば「リーサルウェポン」に跨がられ…すでに射精寸前だった…』」
「ヤダぁ…ホントにそうなの…?」
「『なので…私はこのまましばらく動かさない事でペニスの回復を期待し…優の巨大な乳房に手をやった…』」
「ああんっ…!」
「あっ…そういえば、オッパイ舐めたり観察する事、つい忘れてたね…」
「そうだよぉ、もうっ…」
「じゃあ優ちゃん、ちょっとオ●●コ動かさないでね…その間にオッパイを…」
「うん、わかった…あっ、ああっ!」

私は優のカットソーのボタンを外すと…パンティと同じ黒のブラジャーに包まれた、大迫力の乳房が現れた…。
その巨大な乳房を揉みつつ背中のホックを外すと…!
さらに信じられないような重みを携えてブルン…!と大きく揺れながら…
筆舌に尽くし難い、規格外のオッパイが月明かりの下、あらわになったのだった。

「すっ…凄っごぉおおおい!何…?このオッパイ」
「ええ~っ…?どう凄いの…?」
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