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ナンパ犬太郎傑作選
第3章 ナンパ犬太郎傑作選1-3『変態「プロ腐女子」観察日記 後編』
「ええと…『優の巨大な乳房は、おそらくF…G…カップ?程と思われるのだが…』」
「ふふ…Hカップだよ」
「え、え…Hカップ??そんなのって、元グラビアアイドルの彩乃とか…あのクラスの…」
「そうなの…中学生ぐらいから、際限なく大きくなってきちゃって…」
「『そ、その…Hカップという規格外の大きさであるにも関わらず、全く重力に負ける事なくプルーン…!とまん丸く張り詰め…やや大きめの乳輪や乳首も真横を向き…』」
「まだ若いから…年取ったら心配…あふぅん…!」
「『私はその乳首に夢中でむしゃぶり付き…時おり両の乳房に顔を挟み込み…』」
「ああん、もう…みんな顔挟むの、やりたがるんだからぁ…」
「『巨乳美女と一度はやってみたいプレイNO.2を、堪能したのだった…』」
「あはは…じゃあNO.1はなんなの…?」
「それは後でね…今からじゃもう無理だし…」
「ええ~、なんだろう…あっ!ああうんっ…!やあっ、凄いっ!」

オッパイ談義で射精寸前からペニスが回復した私は、下から優の内部を突き上げた…。
何せ私は結構な早漏であるため…ピストン行為の最中は、ロクな実況は出来なかった…。
優は声を殺しながらも私の腰の動きに同調して、自らも腰を動かし…
私のペニスの形と感触を十二分に楽しみながら私の頭を抱きかかえ、猛烈に唇を吸い、舌をねじ込んで絡めてきた…。

「ゆ…優ちゃん、激しいよ…そんなしたら出ちゃうよ…」
「ううん、いいの…あんまり長くてもうっとうしいから…短くてもちゃんとオ●ン●ンの感触を感じたいのっ…!ああんっ…」
「そう…?そんなモノなの…?」
「ああ、だって…きっとカラダの相性イイわ!あたしたち…!」

ついに私と優はお互いに、観察と実況を忘れ…
屋外という事を除けば、ごく普通のセックスを楽しんでしまっていた…。

…決して観察などしなくても、良いのかも知れない。
味と感触と、匂いと熱気が、ココロとカラダに刻まれればそれできっと充分なのだ。
なにしろ、優の淫汁と膣穴の熱くてぬめった感触と…。
優の甘ったるい吐息香りと唾液の味と…
柔らかく弾力のある乳房の重みと…
小さなカラダで私に必死にしがみつく優の指の力と…
それが波状に絡み合って私に与えられる快感で、まるで観察などする余裕は失っていたのだから…。
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