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虐め~差し出した妹が帰って来ない
第1章 秋月 健人編
「自分を守る為、妹を差し出したお前はクズだ。その結果どうなったのか見届ける義務がお前にはある…逃げたら殺す、目を背けたら殺す…いいな?」
ドスの聞いた怒鳴り声、憎悪の眼差しと鬼の様な形相に…ひぃぃ、と声を漏らし、優吾達と比べ物にならない恐怖にパジャマの下のズボンがシミになっていく…ボクはオシッコを漏らしていた。
「は、はひ…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい」
そして震えながら何度も謝った。

「もしかしてオシッコ漏らしたのか?」
優吾兄のトーンが落ち、困ったような声
「は、はい…ごめんなさい」
ボクは顔を赤らめて認めた。

「気持ち悪いだろうから、ズボンとパンツ脱げ!胡桃、お前もスカート脱げ、俺も脱ぐ…みんなで連帯責任だ」
大きな声で言うと笑った。

おもらしした事、胡桃を裏切った事を告げられた事で…惨めさと申し訳なさに胡桃を見れなかった…
はひ!と間抜けな声を出すと濡れたズボンとブリーフを脱ぎ、恐怖に萎んだ包茎のおちんちんを晒した。隣で優吾兄も脱いでいく、太く鍛えてる太腿と足…股間にぶら下がる大きなモノ、完全に剥けていて…ボクのピンク色と違いドス黒い。ボクのはおちんちん、優吾兄はチンポって感じだった。
「自分が原因の不始末、逃げないで、目を逸らさないで受け止めるんだ、出来るな?」
言葉に怒気は感じなかった…逃げての言葉が胸に刺さる、ボクはずっと逃げてたから…

泣きながら頷く
怖々と顔を上げる…
バタン…ドスドスドス…ただいまぁ!

「おっ!胡桃ちゃん、おーーっ、朝から目が癒される。すげぇ可愛くてエロい」
「もう!優吾さん、おはようございます」

感傷的な気分になってたのに、ビール買いから戻ってきた優吾の姿に…肩の力が抜ける。


でも、胡桃は上はセーラー服下は裸の姿、ボクの方からは可愛らしいお尻が見える。
優吾の方は前が見えてるはず…そんな格好で普通に優吾と話してる胡桃が信じられない。
優吾も言葉に余裕を感じる、2人の関係も凄く気になった。
でも、優吾は…こちらをじぃ〜と見てる

「下半身晒しパーティー? 俺も参加したい、兄貴!」
「ばぁか、違うわ!お前は早くビール寄越せ、そしてもう用はないから帰れ!学校行け」

「えー!俺だけ仲間外れはねーよ。…っ…わっ、分かったら睨むまないで、くれ」
渋々と歩けばビールを取り出してテーブルに置いた

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