この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
虐め~差し出した妹が帰って来ない
第2章 秋月 胡桃編

「もしかして…鴨志田!作戦は中止だって言っただろう」
優吾が鴨志田の胸元を引っ張り怒鳴り付ける
「だって、胡桃ちゃん、マジ可愛いし…もうこんなチャンス一生無いと思う。それに凄く苦労して手に入れた睡眠薬…無駄にしたくない」反省はして無いと力説
「鴨志田の気持ち分かる。ちょっと見るだけならバレないって」
鈴木も一転鴨志田に同意
優吾が威圧に2人を睨み付ける…でも2人も優吾から目を反らさない、観念したように優吾が先に逸らし
「ちっ…胡桃ちゃんに酷いことしたら許さねーからな!」
「しない!」優吾の怒声に2人が声を揃えて否定した
健人は虐められてる癖に、生意気でやたらプライドが高く…その姿が余計ムカつく。
胡桃は、人懐っこく、明るく天使のように可愛いかった。
人生ゲームに女の子が参加する、それは女っけの無い3人に取って至福な時間、分け隔て無く話し掛けてくれる胡桃の姿に3人はデレデレになった。そんな様子だったので、当初の計画は中止と優吾が提案し2人も同意した。
でも、偶に暴走する鴨志田が欲望に負けた。
眠った胡桃を見て鈴木も欲求が抑えられない
優吾も渋々同意した…渋々の理由は2人に見せたくないのみ
「胡桃ちゃんのおまんこ見たい」
鴨志田が言い、鈴木も同意する、少し悩んで優吾が声を抑えて
「それ以上したら、殺すぞ?俺が脱がす。まずは起こさないようにそっとな?」それ以上とおまんこを見る事は同意し、リーダーとして率先して行動をした
座り寝てしまった胡桃を仰向けに寝かせる
起きない様に様子を伺いながら少しづつ、仰向けにさせるまで5分も掛かるけど達成感か全員がホッとした表情を浮かべた。
ゆっくりとワンピースの裾を捲りあげて白いパンツが露わになると、無言でガッツポーズする2人。
童貞3人は目が血走り鼻息を荒げていた。
初めて見る生のおまんこ、それも美少女…優吾が白いパンツに手を掛けてミリ単位でズラしていく…息を殺した3人の視線があと少しと胡桃の股間を凝視して、
バン、と大きな音が響く、3人はパニックになり固まった。時計は19時前、胡桃には嘘を付いたけど、親が帰宅するのは20時だったはず…。
部屋にドカドカと大きな足音が響いた

