この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
虐め~差し出した妹が帰って来ない
第2章 秋月 胡桃編

<<<<<<>>>>>>
二人の会話に付いていけないけど、エッチな会話なのが分かる。
「その前に…床がメス犬のマン汁で汚れてる…舐めろ!」
「ワン!」四つん這い姿に変わるとフローリングの床に顔を落とし
オナニーで愛液が床に垂れ、玲子さんは今それを舐めてる? 常識の範囲外…床を舐めるなんて、ちょっと信じられない。
顔を上げ、4つ足で数歩進み猛さんの股間へ
猛さんは、両足を座面に乗せて足をM字の様に開き腰を少し持ち上げた
「奉仕しろ!」
「はい、ご主人様」
猛さんの股間に顔を伸ばし、頭が上下に揺れている。
ん? 猛さんのおちんちん先端は玲子さんの頭より高い位置にある、位置的にタマタマなのかな?と思っていたら違った。
「メス犬、ご主人様のケツ穴は美味いか?」 「ふぁい」「よし、お褒美だ」
猛さんは足を降ろし、玲子さんは四つん這いのまま首を伸ばし猛さんの股ぐらに顔を寄せて
股間に顔を埋めて頭を激しく上下させていく、時折猛さんの大きな掌を玲子さんの頭に上に置き、ぐぃっと押さえ付けていて苦しそうに玲子さんの背中が震えている。
髪を掴む様に引き上げれば、玲子さんは激しく咳き込み…それが収まると自ら顔を股間に埋めていく
私が想像すら出来ない淫靡で卑猥な大人の世界…途中から目が離せず、アソコを触りながら魅入っていた…集中力の低下か肘がドアに当たりドンと音が響きドアがゆっくりと開いて……
完全に身体が露出し…怖々前を見ると猛さんと目が合った。
「胡桃! 覗き見は悪い事だ、こっちに来い」
蜜柑色の仄暗い照明の中、ソファーに座る猛さんの声が大きく響いた
開いたドア…膝立ちの私…手はバスローブの隙間から股間にあって…猛さんの声に私はビクッと震えた。
シンと静まる室内…私はゆっくりと立ち上がり…リビングに1歩足を踏み入れたけど不安と恐怖で足が竦んでそれ以上進めず
真っ赤な顔を俯け、肩が震えて…頭の中が真っ白になっていた。

