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虐め~差し出した妹が帰って来ない
第2章 秋月 胡桃編
「秘密の話は私と猛と胡桃ちゃん3人の秘め事でいい?」
玲子さんが話を戻し、私は頷いた。

「私達3人は濡れたオマンコと勃起した逞しいチンポを晒した仲よね?」
何故一転エロ方向に? と思いつつ頷く

「秘密と嘘は無しにしたい、良いかな?」
今度は真剣な顔、私も真面目な顔で頷く

「カウンセリングで少しおかしいかな?と思った答えがあったの…本当にオナニーは週一回かしら? 答えた時の表情に少し疑問を感じてね、正直に教えて欲しいな?」

「…ごめんなさい。前に友達とオナニーの話をした時に回数の告白になって、みんな少なくて…多いのは悪い事なのかもと思って嘘吐きました。お兄ちゃんのブリーフでするのは週一回で、それ以外にほぼ毎日しています」
その件は凄く恥ずかしい真っ赤な顔で答え
「ありがとう、正直に告白してくれて嬉しい、よしよし」
と今度は頭を撫でてる。

「私もオナニー日課だから、仲間よ。
じゃあ次の質問ね、さっき覗いてオナニーしてた時にね、見る事で興奮した? 想像して興奮した?
想像ってのは、私の姿に自分を重ねたりね?相手はお兄ちゃんだった?それとも猛?」

記憶を辿っていく
見る事でドキドキした事、股間を触ったのは猛さんが擦れって命令した時。猛さんを兄に変えてない事を正直に言った。

「そっか、うんうん。似てる似てる。素質あるかも!!大人の世界を見てて胡桃ちゃんが知りたい事とかある? 」

素質? その意味も聞きたいけど、悪い予感がするからスルー
「大人の人のエッチって、猛さんと玲子さんのしてたのが普通なのですか?
それにお互いの呼び方と玲子さんの首輪も気になります」

この質問にいろはから玲子さんは長々と説明してくれた。レベル高めの性教育の授業みたいに
大人の世界が大きく広がった。偏差値40がいきなり60位になった気がした。調教プレイ、SMプレイ、露出プレイ、お尻でのSEX、サドやマゾ。知らない単語も説明してくれたし、首を捻ると更に細かく教えてくれた。大人ってヤバいと感じた。


「何となく理解しました…それで…あの…さっきの…似てるとか…素質とかは…もしかして?」
少し悩んで聞いた質問に、玲子さんがニヤリと笑った。
「胡桃ちゃんは、きっとマゾの素質ある!私の仲間」
言いきられた!
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