この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
虐め~差し出した妹が帰って来ない
第2章 秋月 胡桃編


猛さんの優しい口調と眼差しに安心出来る。
これから恥ずかしい事するって思うと、怖いよりドキドキ。
玲子さんの思惑通り? なのかな。
気になりチラッと見ると顔が緩んでいる。正解?

「わぁい! 胡桃ちゃん、ご主人様にオマンコベトベトにした2人のイヤらしい姿、いっぱい見てもらおうね? 」
思惑通りでした…泣
ノリノリの状態で玲子さんが話し掛けて、猛さんの額チョップが飛んでいた。


猛さんの合図で3人が立ち上がるけど、玲子さんが少し待っててと素早く居間を出て行った。


猛さんと2人で居間へ、普段なら平気だけど、今は凄く緊張してる
「玲子が先ず手本を見せるから、特等席で見てくれ」と
座ったソファーの隣をポンポンと軽く叩いた
「それと、あれだぞ?バスローブ着たままでも構わないからな?俺が言い出しっぺだけどよく考えたら中学生にさせる事じゃない、と今は反省してる」
猛さんはバスローブを脱ぎ、座れば私を気遣ってくれてる。
暴走する玲子さんのストッパーだから、常識的なのかな?

「一緒がいいです」
私もバスローブを脱ぐ、脱ぐの2度目だから抵抗はない…どちらかと言うと猛さんのDXおちんちんが視界に写る方が恥ずかしい。

「お待たせ!」と玲子さんが再来、歩きながらバスローブを脱ぎ見事なプロポーションを披露した…えっちぃ。片手に色違いの赤の首輪を持っている。
「気分って大切だと思うの? 一緒に着けて姉妹らしくしよー」
「おい、姉妹だと!」
ノリノリの玲子さんに猛さんが突っ込んでいる。止まる気配は無く、私の背後に立つと首に赤い首輪が嵌めていく
「今から私達姉妹は、ご主人様のメス犬奴隷だからね? イヤらしい姿いっぱい見てもらうの」
と耳元で囁かれ、私も姉妹の言葉にツッコミたくなった。
それにイヤらしい姿って玲子さんと私で比べたら、きっと全然違う。
玲子さんの裸姿は女の私が見ても、エロ!エロの塊みたいな身体、それに比べて私は……胸元を見て、落ち込んだ。

/87ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ