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虐め~差し出した妹が帰って来ない
第2章 秋月 胡桃編

「良いわよ。背中を低く反らしお尻をツンと突き上げる姿…とても綺麗。流石体操部!
…後ろも合格、ちゃんとおまんこもお尻の穴が丸見え。でも、その状態で歩ける?」
1歩右手右足前へ、2歩左手左足前へ…ちょっと辛いけど出来そう。
「………………出来ちゃうのね? 」
少し驚くような声が玲子さんから聞こえた
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私の四つん這い姿を見てたはずだけど…
胡桃ちゃんを見て、顎に手を当てて少し悩む。
小さな牝犬になった胡桃は、少し前屈み気味に上半身を低めの位置にし、足を広げてお尻を高く掲げている。新体操で身体が柔らかい為、綺麗なラインで素敵だけど…どちらと言うとヨガやエクセサイズぽくなってる。
チラッと猛を見ると、笑ってる。
うーん、どうしよう? これで歩けちゃうのは予想外だった。でもラインは綺麗…うん!変えよう、なるべく顔の位置を高くしたいし
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「牝犬の胡桃は、もう1つの四つん這いにしましょう。上半身は良いから、下半身は膝を床に付けないでね?」
もう1つの四つん這い? 言われた言葉をイメージすると、ピンと理解した。
新体操の基礎練の時のポーズだ!
言われるるまま爪先立ちで膝を上げて
「後ろ足は肩幅より広めね!そうそう。
ご主人様に後ろ姿を見てもらう時に、メス犬胡桃のイヤらしい穴を見て貰いましょうね?」
玲子さんが羞恥心を煽ってくる。
「………は、恥ずかしい…です」
「じゃあ克服しましょう。イヤらしいメス犬の胡桃はコッチを向きなさい」
玲子さんが立ち位置を変えて、コッチと選んだ場所はさっきと90度違う位置、猛さんにお尻を向ける格好になる場所
「……はい」
罰のお仕置の時も見せた姿だけど、あの時と今では気持ちが全然違う…羞恥心を強く感じた。
「じゃあ、今度は恥ずかしい穴をご主人様に見られてる事を意識して、心の中で…イヤらしいメス犬胡桃のオマンコとケツの穴を見てくださいと10回言いなさい」
……うぅ、凄く恥ずかしい…1度心の中で言うと自然にお尻が震えた。 何度も卑猥な言葉を心の中で唱えると、猛さんにイヤらしい姿を見られてるよりも、見てもらってると感じてくる…吐き出す息が少し荒くなっていく。

