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虐め~差し出した妹が帰って来ない
第2章 秋月 胡桃編



お風呂場で身体を洗いながら、玲子さんが予想だけど…と前置きして話して来る

「猛はきっと、歯止めの方が本命かも
今までのこういう複数プレイは、猛が興奮すれば好きに舐めさせたり入れたりしてたからね。でも経験無し処女中学生の胡桃ちゃんには、興奮しても出来ないって思ったんじゃないかな?」

猛さんらしいと思ったけど、私の扱いに困ってる?
それとも大切にしてくれたのかな?
正直、再度交代させられていたら…猛さんのおちんちん舐めてた気がする。SEXに関しては流石にちょっと嫌かなって思う気持ちがあったけど、頭の中はエッチで支配されてたし

「猛さんは大人って感じがします!」

「じゃあ私は…?」玲子さんの瞳が……キラキラしてる

「えっと…エッチなお姉さんかな?」
キラキラの輝きが失っていく……ダメなの?
「でも、大好きなお姉さんです!」
すかさずフォロー…顔が緩んで来た…来るなっと思ったら予想通り抱き着いて来た。ヨシヨシと頭を撫でてる

顔を身体を洗って洗い流すだけ10分位でバスローブ姿で猛さんの居る居間へ
「おやすみなさい」と挨拶してベッドに戻る。
欠伸が出てて凄く眠い、布団を被ると直ぐに意識が無くなった。


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「悪い、明日は朝に優吾から連絡貰ったら宿舎帰るわ。空手部の件もあるから色々と忙しい、戻るのは夜中か明日の朝になりそうだ。胡桃の事頼むな?」

シャワーを浴びて戻ってきた猛に冷えたビールを差し出すと一気に飲み干してから明日の件を伝えてくる。
本格的に関わる宣言してたから、明日は用事を全て片付けてくるつもりらしい。

「任せて、のんびり健人君を待ってるから! 戻るの明日になりそうなら早めに連絡してね。」
時計を見ると2時半、明日の優吾からの連絡は朝早くになりそうだから、続きか可哀想かな?と思い今日は諦める事にした。
その後は一緒に寝室へ、ベッドに横になると直ぐに寝息が聞こえてくる。明日は胡桃ちゃんと何しようかなぁ!と考えてたら意識が途切れて
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