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虐め~差し出した妹が帰って来ない
第2章 秋月 胡桃編


「別の自分になったような感じかな?本能のままに乱れていくもう1人の自分?とてもイヤらしい胡桃ちゃんの姿…私は凄く興奮したわよ」

「…、心を読まないでください。私も玲子さんのイヤらしい姿にびっくりしました。」


「うふふ、セクシーだったでしょ! ねぇねぇ、昨夜は休憩で終わったけど…あの後続いてたら、した?」

玲子さんの笑顔が怖い、あの後?と記憶を辿る…猛さんのパンツを玲子さんと共に追い掛けて、戻って…と考えながら凄いことしてたなぁとしみじみ思う。
その後は…玲さんの顔を見ながら…あっ
撮影されながらのオナニー!

「………………正直にね?」
うぅ…あの流れ、真っ白な状態、興奮してて……

「猛さんに命令されたら、してたと思います」
蜜柑色の空間は興奮を示す恥部を晒し合う凄くエッチな世界、私もその1人…玲子さんにいやらしく躾られて、猛さんが私のご主人様……命令されたら断れるって選択は無かった気がする。

「撮影オナニーよね? じゃあその後はどう?」

「!?? それは、さすがに…それに猛さんはさせないと思ってました。 でも言われたらしてたかも?」

「私も、猛はしないって思ってたけどね! でも胡桃ちゃんは性欲強めだから逝ってないのに中断とか猛も意地悪よね?欲求不満は大丈夫?」

「性欲強いとか言わないで下さい!普通です。他の人の事は分からないけど…猛さんは優しいから歯止めしてくれたんだと思います」

玲子さんの言葉は凄く恥ずかしくて顔を赤らめ、強めに非難の表情を浮かべた。

「ごめん、ごめん。 私も性欲強いけど、その事を恥ずかしいと思った事は無いわよ。胡桃ちゃん位の年齢から自覚してたし。」

「それでこれからが本題なんだけど…明日は1日猛の奴隷にならない?」

「えっ!?」

本題と背筋を伸ばした。お兄ちゃんの件だと思ってたから
でも…エッチ系?? 私は唖然とした顔で玲子さんを見つめて
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