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虐め~差し出した妹が帰って来ない
第2章 秋月 胡桃編

「予定は無いのね?じゃあ、今日は胡桃ちゃんの好きな事させたいと思うけど良い?」
「んっ? ああ、出掛けるなら運転手するし行きたいは何処でも連れて行く、何処に行きたいんだ?」
猛さんが私を見て話し掛けて来る。
同時に玲子さんが私の太股を撫でて合図を送った。
(緊張に胸が爆爆してる。恥ずかしい)
腰紐を外し前を完全にはだけつつ、両足を座面に持ち上げパイパンの割れ目を露にし
目をぱちぱちさせてる猛さんの顔を見上げ
「胡桃は性欲強いエッチなマゾメスなので、猛さんの奴隷としていっぱい調教されたいです!」
羞恥に顔を真っ赤に染めながら、予定してた言葉を言う
「胡桃…ちょっと待て! うん…少し時間貰えないかな? 玲子、ちょっと来い話がある!」
猛さんが慌てている。 視線を横にズラし玲子さんを見ては頭を抱える仕草をしてから玲子さんの肩を掴んで寝室へと連行していく
連行されながら、親指を立てるイイネポーズを私に見せながらドナドナされていった。
残された私は足を降ろし、はだけた前を直してから腰紐を再度結びなおして何事も無かったように行儀良く座って
(玲子さん大丈夫かなぁ?)と少し心配して
5分位したら、猛さんだけ戻ってきた。真面目な顔をしてる。
「胡桃、玲子に強制されてないか? もしくは上手く誘導されてないか? 今はアイツは居ない正直に話して欲しい」
(強制は無いけど、誘導はされてる気がする…でも自分で決めた事って確信もある。それに昨夜の行為で性欲強い事もマゾ気質あるのも自覚出来てしまった)
「本気で猛さんの奴隷にして欲しいです」
私も真面目な表情で真っ直ぐ猛さんの瞳を見て告げた。
「そうか、分かった…もう少し待っててくれないか?」
私がうなづくと、再度猛さんは居間を出ていった。

