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虐め~差し出した妹が帰って来ない
第2章 秋月 胡桃編

まだ午前中、1日中エッチモードって想像出来ない、ヤバいなぁと思いつつ期待に胸が高鳴っていく

玲子さんが時計をチラッと見て
「そろそろお昼だけど、ご飯はどうする?」

「手軽に食べれる系がいいな、UberEATS使ってマックとかにするか?」
私と玲子さんが同意し、猛さんがスマホで注文する。

30分位で到着するので、簡単なサラダを作る事になり玲子さんと共に台所へ向かった。
途中バスローブを羽織り、トマト&レタス&ツナサラダにマッシュポテトを作りテーブルに並べているとインターフォンが鳴る。

玲子さんが私に取りに行くように言われ、バスローブ姿で玄関へ…全裸の上に羽織ってるだけなので羞恥心を感じ少し顔を赤く染めて配達してくれたお兄さんに対応した。

サラダと6個のバーガーやポテトフライL2個、チキンナゲット15個をテーブルに並べて昼ごはん。
私はチキンフィレオと月見バーガー、ポテトフライ、チキンナゲットと何故かお腹が空いてて沢山食べた。
猛さんは3つもバーガーを食べて相変わらずの大食いモードだった。

午後は1時から始める事に決まり、食後の休憩。途中、おトイレに行こうとするも玲子さんに「ダメよ」と注意された。
首を傾げると、今日は1日中猛さんがご主人様だから…勝手に出来ない事を知った。

「もう少し我慢出来るか?」
と猛さんに言われ頷く

13時になり、バスローブを脱ぐと3人で2人の寝室へ向かう。
様々な玩具類やアタッシュケース、ローション、手枷足枷等の調教道具というモノを居間に運ぶ

ベランダにはステンレスボウルが2つ並んで置かれた。
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