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虐め~差し出した妹が帰って来ない
第2章 秋月 胡桃編

身体が宙にふわっと浮かび、意思が戻って来た。目の前に猛さんの胸元? 横になったまま抱えられていた。びっくりし条件反射で猛さんの首筋に腕を回す…手枷は無くなっていた。外された意識は無く、少し気を失っていたらしい…そのままお風呂場に連れて行ってもらった。
ローションは何度か追加されたので、未だ全身はヌルヌル、シャワーで洗い流して貰うと簡単に取れていく。猛さんもヌルヌルだったので私が洗い流しそうとするもまだ手が痺れていて力が入らなかった。
なら、と私からオネダリして猛さんのペニスを舌でお掃除させて貰った。
懸命に舌を這わせていると頭を撫でてくれる、凄く幸せな気持ちになった。
タオルで拭いて貰い、再度お姫様抱っこされて居間に戻った。
汚れた部屋は玲子さんが掃除したのか綺麗になっている。
キッチンの水切りカゴにバイブ等がが並んでいて、少し笑った。
その姿を見た玲子さんは真面目な顔で、バイブを使ったら専用クリーナーと中性洗剤で綺麗に洗うのよっ!と鼻息を荒らげた。
入れ替わりで玲子さんがお風呂へ、私達はバスローブを着て、私はキッチンテーブルに猛さんはお湯を沸かして珈琲と紅茶の準備
5分位で玲子さんが戻ってきて、3人でお茶をした。海の後の様な疲労感が漂いまったりし
「まだ3時、少し休憩しようか。1時間位軽く仮眠とかどうかな?」
「じゃあ3人で川の字で寝よう!」
猛さんの提案に玲子さんが楽しそうに言う、私も頷き賛成した。
寝室に行き大きなベッドで猛さんを真ん中に川の字で寝る。
猛さんは両手を広げての腕枕状態
私も玲子さんも猛さんに寄り添うように寝て、直ぐに眠りに付いた。
アラームの音が目が覚める。
モゾモゾと起きると、向こうでも目を擦りながら玲子さんも身体を起こす。猛さんは起きる気配が無い。
玲子さんが猛さんの胸元を開いて乳首を舐め始めるので、私も負けじと反対側を舐めた。
負けじとの気持ちが芽生えていた。
首筋に顔を当ててチュゥと吸いキスマークを付ける…玲子さんの目がぱちくりと瞬き、クスクスと笑った所で猛さんが唸り目を覚ます。ゆっくりと顔を離し何食わなく顔でおはようございますと挨拶をし

