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タイトル考えるのめんどい
第3章 は?
再び放課後、俺は溝端と大手ハンバーガーショップマクドナルにいた。

端から見れば制服デート中の高校生カップルだろう。

非モテが発狂するやつだな。

なんか満更でもなくなってき(ry

「それでお前を呼んだのは他でもない。その宝玉のことについてだ」

「宝玉……ですか?」

「ああ。どうしても見たいからお前の家に行かせてほしい」

戸惑う溝端。

まあいきなりの願いだから仕方ないか。

「いいですけど……恥ずかしいです……」

「なんでやねん」

「家に誰かを呼ぶほど仲の良い人いなかったですしお寿司……」

「どないやねん」

俺は小さくなったチーズバーガーを口に放り込み、俯く溝端に諭す。

「恥ずかしがるな。俺とお前は今日からダチだ」
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