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タイトル考えるのめんどい
第3章 は?
パアァっと顔が明るくなる溝端。

俺はクールに笑み、コーラを飲みだす。

「友達……友達ですか……えへへ」

ふん、頬なんて染めやがって可愛いやつだぜ。

ということで溝端の家に行く俺。

ごく普通の一軒家である。

中に入ると母親がちょうどよく玄関にいた。

そして俺を見るなりニヤニヤし出し、溝端を見る。

「咲、あんた学校でなんの勉強しとるんだい? こないなべっぴんさん連れてくるほど勉強したんやねぇ」

ちょっと後半なに言ってるか分かんない

「ち、違うよ! そんなんじゃないよ!」

「と、友達です……」

「友達? どちらにしてもべっぴんさんやねぇ。あらまあやだわ私と同じ土俵に立たないで。私ごっつ惨めやないアッヒャヒャヒャ!!」

えらい喋りまんなー。

でも満更じゃあねぇなぁ。

あは……あはは……目覚めちゃったかなー?

うふふおほほ……


よっちゃんイカ
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