この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
タイトル考えるのめんどい
第3章 は?
「っで、割った宝玉はどこに隠したんだ?」

「咄嗟に自室に持ってきて、その押し入れの奥に……」

めんどくせーところに隠したな。

なんとか見つけ出し、その形状を確認する。

「似てる……すごくよく似てるが……違う……」

「違うって、どう違うんでしょうか?」

「俺の宝玉には"信"という文字が見えた。だがこれには"孝"の字が見える」

「え…………あ、たしかに文字がありますね。初めて気がつきました」

どういう意味なんだ……?

…………はっ!?

「……里見八犬伝」

「さとみはっけんでん? なんですかそれ?」
/64ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ