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タイトル考えるのめんどい
第7章 セックスすればいいんだろ?
ホテルの朝食バイキング。

俺は必死に大輝に嘘をついていた。

「だからあれはこいつが寝ぼけて倒れこんできたんだよ!」

「そんなふうには見えなかったぜ? なんかイカ臭かったし」ヒソヒソ

「ホテルの近くが魚市場だったんだろきっと!」

それ嗅がれてたら弁明の余地なしじゃねぇか……

「嘘!? じゃあマジでエッt「ゴルァやめんか貴様ここ公然の場だし! ここ公然の場だし!!」

飛鳥がバカでかい声でエッチ言うのを阻止する。

加害者は他人事のように飯を頬張っている。

ちっ……殴りてぇ……

「どうしたの? そんな大きい声だして?」

そこに運悪く美春ちゃんが登場し、絶望を感じる。

なんだこれは?

女体化させるだけは飽きたらずそんなことしちゃうのか?
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