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タイトル考えるのめんどい
第7章 セックスすればいいんだろ?
「あのね、昨日葵と溝端くんが「飛鳥ぁぁぁ!!」
襲い掛かり、必死に口を押さえる。
美春ちゃんにこれを知られないことが本質。
確実に距離を置いてくるだろうからな。
「なんでもないよ! ほら、友達呼んでるよ! 行ったほうがいいんじゃない!?」
美春ちゃんを遠のかせることに成功したため安堵する。
「お前もう喋るなよ?」
「はいはい分かりましたよー」
ちっ
こうして朝食が終わり、町に繰り出す。
ったく最悪な修学旅行だぜ……
溝端は話し掛けはしないもの、視線はずっと感じている。
そして到着したのは伏見稲荷神社。
鳥居がたくさん連なってるあそこだ。
襲い掛かり、必死に口を押さえる。
美春ちゃんにこれを知られないことが本質。
確実に距離を置いてくるだろうからな。
「なんでもないよ! ほら、友達呼んでるよ! 行ったほうがいいんじゃない!?」
美春ちゃんを遠のかせることに成功したため安堵する。
「お前もう喋るなよ?」
「はいはい分かりましたよー」
ちっ
こうして朝食が終わり、町に繰り出す。
ったく最悪な修学旅行だぜ……
溝端は話し掛けはしないもの、視線はずっと感じている。
そして到着したのは伏見稲荷神社。
鳥居がたくさん連なってるあそこだ。