この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
タイトル考えるのめんどい
第7章 セックスすればいいんだろ?
ガイドの人に着いていく学生一同。
ああダメだ知識ねぇとダメ
「じゃあ1時間自由時間だ。ここに戻ってくるように」
一斉にバラける学生一同。
俺と他3人も自由行動をする。
すると溝端が俺の手を握ってきたためドキッとする。
「一緒に観光しよ?」
「お前この期に及んで……」
「んじゃあカップルで巡るとするか」
「そうだね。それじゃ1時間後会おうねー」
最悪なことに大輝と飛鳥が立ち去ってしまった。
俺はぎっちり掴んで離さない溝端と共に1時間いることになった。
「はぁ……」
ベンチに座っていると溝端が擦り寄ってくるので歩くことに。
相変わらず手を離さないので周りの視線が恥ずかしい。
「……お前さ。なんで昨日あんなことしたんだよ」
沈黙に耐えかねた俺が問いただす。
「だってエッチしたくなったから……」
ダメだこりゃ……もういいわ……
テキトーに歩いていた俺たちだが、例の千本鳥居に来た。
なんとなく入っていく。
ああダメだ知識ねぇとダメ
「じゃあ1時間自由時間だ。ここに戻ってくるように」
一斉にバラける学生一同。
俺と他3人も自由行動をする。
すると溝端が俺の手を握ってきたためドキッとする。
「一緒に観光しよ?」
「お前この期に及んで……」
「んじゃあカップルで巡るとするか」
「そうだね。それじゃ1時間後会おうねー」
最悪なことに大輝と飛鳥が立ち去ってしまった。
俺はぎっちり掴んで離さない溝端と共に1時間いることになった。
「はぁ……」
ベンチに座っていると溝端が擦り寄ってくるので歩くことに。
相変わらず手を離さないので周りの視線が恥ずかしい。
「……お前さ。なんで昨日あんなことしたんだよ」
沈黙に耐えかねた俺が問いただす。
「だってエッチしたくなったから……」
ダメだこりゃ……もういいわ……
テキトーに歩いていた俺たちだが、例の千本鳥居に来た。
なんとなく入っていく。