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タイトル考えるのめんどい
第7章 セックスすればいいんだろ?
ガイドの人に着いていく学生一同。

ああダメだ知識ねぇとダメ

「じゃあ1時間自由時間だ。ここに戻ってくるように」

一斉にバラける学生一同。

俺と他3人も自由行動をする。

すると溝端が俺の手を握ってきたためドキッとする。

「一緒に観光しよ?」

「お前この期に及んで……」

「んじゃあカップルで巡るとするか」

「そうだね。それじゃ1時間後会おうねー」

最悪なことに大輝と飛鳥が立ち去ってしまった。

俺はぎっちり掴んで離さない溝端と共に1時間いることになった。

「はぁ……」



ベンチに座っていると溝端が擦り寄ってくるので歩くことに。

相変わらず手を離さないので周りの視線が恥ずかしい。

「……お前さ。なんで昨日あんなことしたんだよ」

沈黙に耐えかねた俺が問いただす。

「だってエッチしたくなったから……」

ダメだこりゃ……もういいわ……

テキトーに歩いていた俺たちだが、例の千本鳥居に来た。

なんとなく入っていく。
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