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第7章 乱される身体

にやけながら悪戯ぽく性器を突き、柳川先生は膝立ちになると自らのベルトを外してズボンを下ろした。
初めて目の当たりにした先生のソレに思わず目が釘付けになる…

男性器の大きさは俺と同じくらいで、雄々しく笠を広げてそびえ勃ち、笠に白い液体が纏わり付き、より淫靡さを醸し出していた…

男の俺に興奮してここまで…

その事実がジワジワと身体を侵食し始め、血が沸騰したように滾り始める。
身体の熱に1番敏感なソコが反応して、更に硬く反り返り、口淫を受ける前の状態に戻った。

「汚さないよう、シャツ脱いでもらっていいですか？」
「はい…」
「ふっ、いい子…」

指示通りに動いて上半身裸になると、柳川先生に両足を開かさせ、下半身を近づけて来た…

「今度は一緒に…」
「…あっ！」

先生の先端が俺の根元に当たり、ゆっくり腰を前進させると、反り返った裏筋同士が擦れ、そこから熱と快楽が生まれる。

「……っ！！」
「はっ…」