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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第7章 解毒③
(凄く……、綺麗だ……)

 リースの胸は想像以上に大きかったが、鍛えられているため、綺麗な形を保っていた。肌の白さが、決して人の目に触れない場所だと物語っている。
 
 それを今、自分だけが目にしていると思うと、支配欲がレフの心を満たした。

「隊長は、着痩せするタイプだったんですね。こんなに胸が大きいなんて……」

「は、恥ずかしいから……そんなこと……言わないで……。こんな胸だから……いつもサラシを……」

 この発言に、なるほどと思う。
 記憶にあるリースは、それほど胸が大きくなかったからだ。

 レフの口元が、意地悪く笑った。

「そうだったんですね。まあ……、正解だったと思いますよ? じゃないときっと、部下の誰かに襲われてましたよ?」

「そっ、そんな……、私の部下に、そんな事をする人間は……」

「いない? じゃあ今、こうしてあなたを組み伏せているのは、誰でしょうね?」

「そっ、それは……んっ……んっ……やんっ!」

 レフは彼女の唇を奪い、舌を絡め合わせながら、両手から溢れる膨らみを揉みしだくと、硬く閉じた蕾を直接弄んだ。

 布の上からとは違う、脳に直接届くような強い刺激に、リースの反応が激しくなった。

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