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毒におかされた隊長は解毒のため部下に抱かれる
第9章 解毒⑤
指にじっとりと感じる湿り気が、内側から湧き出ているものであることは、彼女の反応から一目瞭然だった。
乱暴に剥ぎ取りたい衝動を抑えながら、ゆっくりズボンを降ろしていく。独房の中で少しだけ目に入った、白く滑らかな肌が少しずつ姿を現した。
(こんな綺麗な身体を、隠していたなんて……)
誘われるように腿に口づけると、彼女のズボンを下ろしながら、そのまま唇を這わせた。そして愛おしそうに、腿に頬を寄せる。
リースは身体を悶えさせながらも、普段決して感じる事のない場所からの刺激を受け入れた。
内腿に彼の頬が当たっていると思うと、一層興奮が掻きたてられ、熱の塊が下腹部に広がって切なさが込み上げてくる。
レフは、ズボンを乱雑に放り投げた。
そして再び膝を持ち上げて両足を広げると、ショーツのクロッチ部分に顔を寄せた。
ズボンで覆われていた時以上の匂いが、レフの情欲を刺激する。頭がくらくらして、目の前のそれのことしか、考えられなくなる。
乱暴に剥ぎ取りたい衝動を抑えながら、ゆっくりズボンを降ろしていく。独房の中で少しだけ目に入った、白く滑らかな肌が少しずつ姿を現した。
(こんな綺麗な身体を、隠していたなんて……)
誘われるように腿に口づけると、彼女のズボンを下ろしながら、そのまま唇を這わせた。そして愛おしそうに、腿に頬を寄せる。
リースは身体を悶えさせながらも、普段決して感じる事のない場所からの刺激を受け入れた。
内腿に彼の頬が当たっていると思うと、一層興奮が掻きたてられ、熱の塊が下腹部に広がって切なさが込み上げてくる。
レフは、ズボンを乱雑に放り投げた。
そして再び膝を持ち上げて両足を広げると、ショーツのクロッチ部分に顔を寄せた。
ズボンで覆われていた時以上の匂いが、レフの情欲を刺激する。頭がくらくらして、目の前のそれのことしか、考えられなくなる。